★GalaMate
◆◇ビビデは広場を後にした。。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:49)
◆ビビデ >> （風が残りの紙を吹き散らかしたが、少女は気付かなかった。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:49)
◆ビビデ >> （手の中に残っていた紙束が、強く握られて皺だらけになっていた。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:48)
◆ビビデ >> ………………（最後の言葉の意味が、きちんとわかったわけではないかもしれない。が、鉄球を投げられて受け取った後のように、愕然とした顔で少女は男の背中を見ていた。見えなくなるまで。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:47)
◆◇スカルは広場を後にした。。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:44)
◆ビビデ >> スカルさん、スカルさん…………！ （無駄かもしれないと思いながら、立ち上がり呼びとめて） また、会えるよね？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:44)
◆スカル >> 最後に贈ろう（背を向けたまま） 世の中には言っても解らず、目の前で起こらなければそれが現実だと認識できない輩もどうしようもなく多いのだ（去った）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:44)
◆ビビデ >> （顔を上げ）そんなことないよ。スカルさんと話したら、みんなわかってくれるよ……！ お話聞いてくれたら、だけど……。 （砲撃計画で、また言葉が止まる。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:43)
◆スカル >> 私は行くよ？戦争の為に、私の考える戦争の為に、君も行きなさい、君の夢の為に（そしてすれ違い、歩いていく）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:42)
◆スカル >> そうか、でもきっと君の今の職場の人間は喜び勇み、私を捕まえるだろう（頭を撫で） 伝えなさい、そして準備させなさい、時間は待ってはくれない、私がまた砲撃を行うのは明日かもしれない、今日かもしれない。（手を離し）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:40)
◆ビビデ >> わかるよ。わかるんだよ。だから、ころしたくなんてないよ。（ふるふると首を振った。男が立ち上がっても座ったままで）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:39)
◆ビビデ >> （少女は笑えなかった。） 今日はつかまえないよ。ビビデがつかまえるのはビビデが「悪人」だって思った人だけだからね。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:37)
◆スカル >> 私自身、王宮を破壊する事が目的ではない、未来に続く道を示す事が目的だ、それが成される道があればこそ…君に捕まる、或いは殺されるのも良い（立ち上がり、ビビデに微笑んだ）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:37)
◆スカル >> それで良いよ（男は笑っていた） ふふ、君が私を…というのならそれも良いね、是非捕まえにきなさい、君なら面白い。とてもね…wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:35)
◆ビビデ >> だからそれまでは………………スカルさんも、スカルさんの大事な人を守って。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:33)
◆ビビデ >> もし、スカルさんのせいで、ビビデの大事な人に、何かがあったら。そこからもっと傷つきそうだったら。（力を入れて顔を上げた。まっすぐスカルへ。） その時はビビデもチュウチョしないから。（それは決意だった。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:31)
◆ビビデ >> ………………（自分より背の高いこの男には、自分よりもはるかに遠くの事が見えているんだ。少女の心によぎった何かを言葉に変えたなら、きっとそんな言葉。） わかったよ…………（ゆっくりと、腕から手を離した。頬はまだ紅潮していたが、戸惑いの色がだいぶ引いていた）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:29)
◆スカル >> そう、私は犯罪を行う事に躊躇は無い、行う事で何が起こるかを知り、結果を考え、尚それでも覚悟を持って何処かの誰かを不幸に陥れる、そういう人間こそ悪党だ、他の道を知りながらこの道を選んだのだから（なでなで、と）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:27)
◆スカル >> 私の民の事はもう他の人間に渡してある、それに民は王が誰であっても気にしない、自分達の明日の事を考えてくれるのなら（腕に掴みかかるビビデをよしよしと撫で） 君の道の為に私が邪魔になった時は私を迷わず打ち倒しなさい、それが夢を追う人間の責任と義務と覚悟であり、権利だ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:25)
◆ビビデ >> 皆のことを先に考える人が悪人？ 自分のことだけを考えるひとがそうでないひと？ …………（手の力が緩んでくる）ねえ、ビビデが考える悪人と、スカルさんが考える悪人は、ちょっと違うみたいだね。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:24)
◆ビビデ >> 必要だと思ったことがあったらそうする。みんなのためになるならそうする。でも、それでスカルさんをやっつけに行くことになるなんて、ビビデ嫌だよ！（首を振る。頭をなでられても、なおいやいやと首を振り続ける）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:22)
◆ビビデ >> 待ってよ、おかしいよ……！（腰を浮かせ、思わずスカルの腕をつかんでいた） スカルさんが倒されたら、誰がスカルさんの大事なひとをまもるの？ 倒されるためにそんなことをするの？ なんで？ そうしなきゃいけなかったの？（疑問が一気に噴き出す。スカルの話をわかろうとして、押しこんでいたモノ）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:21)
◆スカル >> いいや、私のように「それが悪い事と解っていながら尚も行う者」こそ本当の悪人と言うのだ、仕方ないからと犯罪を行ったり、自分が得をしたいからと他人に危害を加える奴を悪人とは言わない、それは単なる「人間」だよ。（ぽんぽん、と）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:20)
◆スカル >> お嬢ちゃんはお嬢ちゃんの世界の為に生きなさい、そしてその世界の為に何かが必要だと思ったらそれを迷わず行いなさい（男はついて来いとも来るなとも言わない、それは彼女を尊重しての事）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:19)
◆ビビデ >> そうなんだ。 （ふと、）……悪人っていうのは良くないな。ほんとうは悪人って、もっと悪いひとのことだよ。きっと。（胸がちくちくする。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:18)
◆スカル >> 王宮を破壊されれば国は怒るだろう、冒険者も怒るだろう、そして私を、犯罪者を憎むようになる…市民達も目を覚まし、心ある者は隣人を守る為に立ち上がるだろう。そうして欲しい、そうして私を打ち倒して自信をつけ、悪を憎む心を持って欲しい、なあなあの精神で善も悪も混濁してはいけないのさ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:17)
◆スカル >> 冒険者は冒険者全体の事を考え、悪人は悪人全体の事を考える、これが私の理想だ（落ち着いたままのビビデの顔に少しばかりの微笑を） だから私は私の愛するスラムの人間達の為、そして国の為に砲撃したのだよ、さっき言った五年後十年後を覚えているかね？私はそれを見ているのだ…wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:15)
◆ビビデ >> でも、ううんって言ったら、スカルさんに会えなくなる。…………だからわからない。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:14)
◆ビビデ >> ………………（持っていたことすら忘れていたアイスの棒が、急に重さを増した。黙って、噴水の縁の上に置いた。 問いには、首を縦にも横にも振らなかった。ただ俯いて） …………わからない、けど…………ビビデが、もし、うんって言ったら、今まで会ってきたひとたちみんなに、会えなくなっちゃう気がする。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:13)
◆ビビデ >> ほんとに闇のドンなんだ。（悟ったように、受け入れて） じゃあ、その人がどうして？ どうして皆のことを…………（王宮砲撃の話が挟まれる。） wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:11)
◆スカル >> それにね…お嬢ちゃんは知らないかもしれないが、最近王宮が砲撃される事があったのだよ、他でもない私がそうした、私がそうしたいからそうしたのだ、お嬢ちゃんはそんな私と仕事をしたいのかね？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:09)
◆スカル >> ……お嬢ちゃん（男は素直に嬉しかった、嬉しかったが、同時に悲しくも有り、少しばかり声を落として続けた） 私はお嬢ちゃんが知らない世界の人間だし、知らなくても良い世界の人間なんだ、私を100度殺しても飽き足らないと思う人間もいるし、私の名前だけで震え上がってしまう人間もいるのだ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:08)
◆ビビデ >> でも、似てる気がするの。スカルさんがいつも見てるひとと、ビビデが戦争で見た人たち、何だか。 ……スカルさんとは、いっしょに出来ないかな。ビビデとスカルさんと、いっしょに何か。（繰り返す。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:05)
◆スカル >> ははは、これはあくまで私の見方だし、私の住まう地域の人間達の想いだ。お嬢ちゃんは「お嬢ちゃんにとっての守りたい市民」を守りなさい、お嬢ちゃんの両手で抱えられる事は多くないが、けして少なくは無いのだ（ぽんぽん）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:03)
◆ビビデ >> だいいちごう…………（反復する。目が開く。胸がどきどきしてくる。夏の暑さとも知恵熱とも違う熱を帯びて、頬が少し赤くなる。） （ややあって、深くうなずき、スカルを見上げ）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:02)
◆ビビデ >> ビビデ、知らなかったよ。そういう風に冒険者を見てるひともいるって。（少女の服は、買ったばかりのようでこざっぱりしている。肌つやも良く、衣食に困っているということはまずないだろう。それはもしかすると、彼女の家族の誰かが冒険をして得た金で買ったものかもしれない。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 11:00)
◆スカル >> お嬢ちゃんのしたい事は誰かに頼ってはいけないのかもしれないが、誰かと一緒に歩むのはきっと誰しもが望んでいる事だよ。悲しい事に同じ事をやっている人を私は知らないが、いないのならお嬢ちゃんが第一号になりなさい、人々に呼びかけ、大勢の人達を集め、成すと良いよ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:58)
◆スカル >> そう、この国の皆は孤独なんだよ、いかに自分が得をし、自分が名声を得られるかに躍起になってしまっている。 冒険者と言う夢追い人はお話の中では美しいが、明日のご飯を追う市民にはごろつきと変わらないのさ、所構わず剣ぶらさげてるし（最後に皮肉って、ぽんぽんと頭撫でた）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:56)
◆ビビデ >> うん…………（背中を触れられれば、少し肩の力が抜けた。戸惑いは完全には抜けなかったけれど） ……それは、ビビデにしか考えられないことなんだよね、きっと。他のひとに聞いてもいいけど、ビビデの出来ることだからビビデが決めないといけないよね。（スカルの言葉を自分なりに咀嚼するように。ゆっくり、言葉を紡いでいって）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:54)
◆スカル >> お嬢ちゃん、何事もこっちの都合を気にしてやってはこない、いつも唐突に起こるものさ（戸惑うビビデの背を摩り、厳しい事を言いながらも落ち着けと） では自分がどうにか出来るかを考えるよりも、自分が何かをすることで他の数百人が何かを成せるようになる事を考えなさい、それがこの国でないがしろにされ、放置されている可愛そうな市民達を守る結果に繋がる。 今は駄目でも5年後10年後はきっとね。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:50)
◆ビビデ >> そっか。そんなことで楽しいって思う人もいるよね。働けないひとだっているよね。 （あらためて、現実を思い出す。） なくしたいよ。なくしたい。みんながにこにこ笑って、いつまでもがぁらがあったらいいと思う。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:48)
◆ビビデ >> ……でも、急に言われたって！（初めて戸惑いが出来た。） ビビデができるのは、剣を振ったりすることだけだよ。アタマもあんまり良くないし、２０よりもおっきい数を数えるのがたいへんだし、ムズカシイことはすぐに忘れちゃうし……！wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:46)
◆スカル >> 犯罪が起こる理由は色々だよ、金で遊ぶ為や、人を殺して楽しむ為や、病気の子供を救う為や、明日の食料を得るためだったりする（指折り数えて） 犯罪を無くしたいのかい？お嬢ちゃんは。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:46)
◆ビビデ >> ごめんね、おじちゃん。（なんだか謝る気持ちになった。でも、微笑みを見れば、つられてこちらも微笑んだ） どうすればいいんだろう。ハンザイってどうして起こるの？ お金がほしいから？ おじちゃんはどう思う？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:44)
◆スカル >> お嬢ちゃん一人が強く、逞しくなってもそれは精々10人の犯罪者を捕まえるのが関の山だ、そうこうしている内に100人の市民が悩み、苦しみ、やがて生まれる筈であるその市民達の1000人の子供が生まれる事が無くなってしまう。犯罪者に近い職場より、市民に近しい職場を選びなさい。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:44)
◆スカル >> うんうん（ビビデの怒りを納めんがため、頭を撫でながら微笑む） じゃあ自警団の事が解ったら次は市民の事を理解しなさい、犯罪者の捕獲の為に強くなってもそれは結局犯罪者を捕まえる事が出来る人間が出来上がるだけで、市民の生活を守り、向上させる事が出来る人間にはなれないのだから。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:42)
◆ビビデ >> （急に噛み付きそうな顔で）ころそうとなんてしてないよ！ 出来ればつかまえるんだよ！ つかまえて……（後半の言葉を聞きながら、我に返った） あ、ごめん。実は自警団でタンキのアルバイトやっててさ。（しゅん、とうなだれる。） ビビデもそう思う。そうだよ、ころしたくないよ、ビビデは。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:39)
◆スカル >> ふふ、そうだね、でも中々「市民の生活」を考えている人間は少なくてね（眉を少々寄せながら） 最近の自警団は犯罪者を殺す事に躍起になっているからねえ…おじちゃんは違うんじゃないかと思うんだよ、犯罪者が出ないようにしてこそ自警団じゃないのか、ってね。 お嬢ちゃんは市民を守りたいんだろう？犯罪者を殺したいんじゃなくてさ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:35)
◆ビビデ >> ん……でも、楽しく平和にってがんばってるヒトはいっぱいいるから、それがセージカかな？ （首をひねりながら考えて） じゃあトップになるよ！（即答。） でも、どうしてトップじゃないといけないのっ？（直球で言葉を投げて）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:33)
◆スカル >> 自警団にしろ傭兵団にしろだね…多分お嬢ちゃんがトップに上り詰めないときっとやりたい事はできないよ？（紙束をぺらぺらめくりながら確信めいた言葉を）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:31)
◆ビビデ >> うーんと……難しいけど、悪いことじゃないっていうのは、わかったかな…………（既に知恵熱を出しかけながら）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:30)
◆スカル >> かといって表町で影響力を持っている執政者も私は知らないし…ウメノキ氏…も、黒い話もある上に最近は姿が見えない…あ？ああ（考え込んでいた様子だが、差し出された紙束に目を移して） ふむふむ…自警団に傭兵ねえ…wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:30)
◆ビビデ >> うん！ 皆で皆が戦ったから、大丈夫だったよ！（男の手のひらの下から男を見上げる） そーでしょ？ それで、自警団とか、傭兵団とか、（手元の紙束を軽く差し上げて）見てたんだっ！wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:29)
◆スカル >> うーん、この国では難しいだろうねえ、この国は政府が民間にあまり仕事を依頼しないから…政治家も同じだね。（何処か悲しそうな表情で） まあそれはある意味で我々市民に自治権と、他に認められずとも任意の采配を黙認されているという事だから…ああ、難しかったかね？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:27)
◆スカル >> そうかそうか、無事で何よりだ（良く生きていたと頭を撫でて） そうかあ、お嬢ちゃんの言う弱い人っていうのは戦争で戦えない人達の事か、うんうん、彼らを守るのも良い仕事だね。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:25)
◆ビビデ >> へえ！ それって面白そうだね！（身を乗り出す） どうやったらなれるの？ コーキョージギョーってビビデでもできるっ？？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:24)
◆ビビデ >> うん、そう！ あとサバクの国とかね。（頷いて） その時ね、ビビデはちっちゃかったから何にも出来なかったの。おにーちゃんたちに言われたとおり、隠れてるだけだったの。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:23)
◆スカル >> 政治家というのはね、この国や街に住む人々がもっと楽しく、平和に暮らせるように働く人だよ。公共事業というのはその政治家が出す仕事の依頼の事で、請け負う人は色々だね。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:23)
◆スカル >> おじちゃんは戦争の時はちょっと外国にいたからねえ…まあお話は知ってるよ、空を飛ぶ船と、東洋の化け物が攻めてきたお話だね（大した覚えも無いが）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:22)
◆ビビデ >> 聞いたことあるんだけど、うーん……思い出せないよう…………（あわわわ。頭をかかえる。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:21)
◆ビビデ >> ちっちゃい頃ね、戦争があったの。おじちゃんも知ってるかな。他の国が攻めて来て……。（問いかける。） せい、じ？ ……こーきょー、じぎょー？？ （目をぱちくりさせて） なんだっけ。それ。（ぱちぱち、まばたきをする。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:20)
◆スカル >> うーむ、ちょっと範囲が広いが、中々面白いじゃないか。（真っ直ぐな瞳に頷きを返して） では政治家になっては如何かね？もしくはそう…公共事業に携わるのも良いかな？wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:18)
◆ビビデ >> ……（少し考えて） 戦争で、逃げてく、ひとかな！ （スカルの目をまっすぐ見ながら）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:16)
◆スカル >> 弱い人を？（煙草を咥えたまま、口の端を引いた笑みを手伝わせるように煙を吐く） お嬢ちゃんが思う弱い人というのはどんな人だい？影の首領のおじちゃんに教えておくれ（調子を少女に合わせた）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:14)
◆ビビデ >> （たしかに男は少女より風下にいた。煙は気にならなかった。）へえー！ そうなんだ！ カゲのドン！ってカンジかな！（冗談で。爪先から頭まで何往復か見ながら）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:14)
◆ビビデ >> えーお墓なんか掘らないよう！（ぶんぶん首を振って。言葉のトゲなんてなかったかのように） ビビデはね、弱い人を守りたいの！ ビビデが強くなりたいのは、そうだからだと思ったのっ！（棒だけになったアイスの棒。指先で犬のしっぽのように振りながら、膝に肘をついてスカルを見上げる）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:12)
◆スカル >> まあそうだね、おじちゃんがしてるお仕事自体はちょっと特殊だけどね（少女の隣とあって、多少煙草を吸う仕草も煙が行かぬよう配慮してのものとなる）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:11)
◆ビビデ >> そーだった、スカルさん！（にかー、と歯を見せて笑う。少女が座っているのも噴水の縁で） うんっ。だから違うと思ったの。……なんか裏通りのこと、詳しそうだよね！（男の言い方に含みを感じた）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:09)
◆スカル >> お嬢ちゃんがしたい仕事はどんなお仕事だい？冒険者君達と同じように、化け物を殺して首や皮を売ったり、財宝を探して古人の墓を暴くのかね？（言い草には棘があった）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:08)
◆スカル >> おじちゃんはスカルだよ、丁寧だね（紙を元あった場所へ戻しつつ、噴水の縁に腰掛けて） 裏通りのお仕事ねえ…やめた方がいいだろうね、お嬢ちゃんには向かないよ。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:06)
◆ビビデ >> そうなの、オシゴト！ 何がいいかなーって思って……ね、それ、あっやしいよねっ！！（男が持ってる紙を指差して）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:04)
◆ビビデ >> （知った顔が出れば）あ！ 酒場のおじちゃん！ （ぱ、と笑って） お名前は、えーっと・・・・・・（もごもご） そだ、この前はごちそうさまっ！（にか、と。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:04)
◆スカル >> （置いた紙の一枚が風で飛んだのだろう、無造作に顔から除けてから内容に目を通す） ……職探しかね？（いつか見た少女に対し、男は微笑みながら問いかけた）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:01)
◆ビビデ >> あ。（スカルを見た。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 10:00)
◆◇噴水広場の天使の像がスカルに微笑んだ。。。 【 んぶ（投げ捨てられた紙が顔面を覆いつくし、呼吸を妨げられる男） 】 wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:59)
◆ビビデ >> （ひときわハデな紙の内容を読み上げる）「用心棒。裏通りでお仕事しましょう。ラクに稼げます。自宅警備経験があれば大丈夫！」 …………ぷぷぷっ。あっやしいー！！（ぽいと放り投げるように、それもかたわらに置いた。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:58)
◆ビビデ >> （しゃくしゃくっと噛んでアイスを飲み込む。）あと、ナニナニ家の私設警備隊っていうのがいくつか。……うーん。これとかは違うかなあー…………。（はじき出した紙を何枚か、自分のかたわらに置いた。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:56)
◆ビビデ >> えほ。（口にくわえたままで、えっと。と発音する。） 自警団に、聖堂騎士団。赤の傭兵隊。蒼き傭兵ギルド。wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:54)
◆ビビデ >> （金髪碧眼の少女がしきりにうなっている。）最初の方、忘れちゃったから、もう１回見よっ。（棒アイスを口にくわえながら、紙の順番を直した。）wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:52)
◆◇噴水広場の天使の像がビビデに微笑んだ。。。 【 うー…………ん。 ううー………………ん。（アイスを食べながら、何枚もの紙を見ていて。） 】 wkkzwbfzwbmzwdj(08/16/08 09:50)