GalaMate×3 ⇒ ★スカル...★フィズ...★ビビデ...
■■■ ビビデは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:47)
◆ビビデ >> 責任なら取るよ。追いかけられても自分でなんとかする。(背負われながら) ビビデは何でもがんばる。ビビデが見て悪じゃないなら、ね。(未だ踏み込んだことのない街区へと)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:47)
■■■ フィズは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:44)
◆フィズ >> (元々体格そのものは犬なので、そう重くない。常に直立しているため大きくは見えるが)…すまんのぅ…代わりの者にはできれば精霊学のユーリ教師をつけてくれとも伝えて欲しいものじゃ…(むにゃむにゃ、最後は目を閉じたままのセリフ。そしてそのまま犬は深い寝息を立て始めた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:44)
■■■ スカルは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:42)
◆スカル >> それはそれでいい、しかし君には責任がある、口に出したのだから、手伝うと口に出したらそれはもう始まってしまうのだ(とはいえこれは男の世界の理論、疲れる体を引きずり、ゆっくりとスラムに向かい始めた) 了解したよ先生、後で使いをやるとしよう。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:42)
◆ビビデ >> (文句は)あんまりない……でも赤ちゃんみたいではずかしいな。(思春期……)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:40)
◆フィズ >> …ぅむ、しかしのぅ…今行くとなると不都合が…(と言っている間に抱えられて…)…後で魔法学院に手紙を出して置いてくれんかの?…「フィズ講師はしばらく学院を休む」と…(言ってる間に瞼が重くなった。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:39)
◆ビビデ >> うん、お願い。でもビビデは悪になる気はないからね。(きっぱりと言った) ナリユキで狙われるようになっても、ビビデはビビデだよ。ビビデの正義は、ビビデが決めるんだから。(に、と背の上から笑ってみせて)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:39)
◆スカル >> …ふん(ビビデに言われるが否や、背にはビビデを、肩にはフィズをと抱え上げる) 文句が?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:37)
◆ビビデ >> あ、おんぶするならおじーちゃんの方がいいよ…! ビビデ自分で歩けるから! (ひょいっと背負われながら)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:36)
◆スカル >> …真にご老体だな、来たまえ、暖かな寝床と喉に良い蜜茶くらい出そう(フィズへのものは敬意であり、ビビデへのものは親愛であった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:36)
◆フィズ >> …これでもわしは60年近く生きとる。それでもお前さんのような思想は初めて聞いたからのぅ、興味を持っても当然じゃろ?(こほこほっ…ごほっ…魔力はともかく魔法の反動があったらしく、しばらく咳は止まらない)…お前さんにも心配してくれる人がいるようじゃからの、あまり無茶はせんほうがよかろう?(こほ。ビビデに目を向けてから、スカルに微笑みを向けた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:33)
◆スカル >> 君の言う悪人かどうかは解らんが、私は根っからの悪だ(肉体的にではなく精神的に疲れた体を無理矢理起こし、ビビデに近づくとひょいと背負う) さあ、手伝ってくれるんだろう?私の仕事を、ファミリーの事を見せてやる。悪とはかくあるべし、スラムとは、民とはという物を教え込んでくれよう。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:33)
◆ビビデ >> それはビビデも同じだよ。きゃっ!(咳込んだフィズの背中をさする。 少女が最初に平手で払われた部分、地面にぶつけた部分、腫れていた。) スカルさんはソンケイ出来るひとだって思ったっ。難しいこと色々考えたけど、一番止めたくなった理由って、それかもしれない……。スカルさんをこれ以上悪人にしたくなかったから。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:31)
◆スカル >> あんなもの、気づけばいつの間にか直っているだろうよ(区画のいくつかは破壊されている王宮に視線を向けて) 人と人が同じ事を本当に考えるなど有り得ん、違って当たり前だよご老体。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:30)
◆フィズ >> …お前さんの考えには、わしにはない深い所があったからの。そこに惹かれた。というだけで理由は充分じゃないかの?(ふぅ…と大きく息をつくと地面にペタン、と座り込んで咳き込む)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:27)
◆ビビデ >> ちょっと……それこそジコギセイじゃないかな! もっと静かにやったら良かったのにー……(冗談にも聞こえたので、それほど強くは言わなかった。声をかけられればまたスカルを見て) うん……少し間に合わなかったけど。(王宮から上がる煙を見て)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:25)
◆スカル >> 改心ね…そんな事をしても世間が認めるまい、悪は一生悪だ。(何処か疲れきって、少なくとも今は逃げる素振りも無い)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:24)
◆スカル >> 犯罪者の、しかも初対面の男の為にそこまでするのかご老体、呆れ果てたものだ(思わずそこらに腰を降ろし、溜息をつく) …お嬢ちゃん、おめでとう、君の目的は達成されたようだな。 全くもって辛い話だ、組織の委任状も回収しなくてはならん…wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:22)
◆フィズ >> …さて、お前さんが改心とかボランティアとかせんで悪でいたいというならば(空中に文字を描き、陣を成し、術を形成する)逃げなされ、わしはただの小市民じゃからの、人質か何かと間違われるんじゃないかの?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:22)
◆フィズ >> …うむ、しかしここまで連発すると後が辛くてのぅ…おそらく今日寝れば向こう三日はめざめんじゃろうな。(ふぉっふぉ、気軽に笑って言った台詞)…ついでにただでさえ短い寿命が縮みよる。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:20)
◆ビビデ >> 王宮は、あっても無いもの。会った事もない王様より、目の前にいるスカルさんの方が大事だよ。 それに、ビビデってけっこう逃げ足速いよ。 だいじょうぶ、だいじょうぶ!(笑いはしなかったけれど、スカルにそう言って)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:19)
◆スカル >> ご老体、魔法と言うのはこんなにも簡単に私の夢を阻めるのか、所詮魔法には勝てんのか、我々非冒険者はお前ら一人に太刀打ちできないのか(何処か憎しみを込めた目でフィズを見る)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:18)
◆スカル >> ………(男は拡声器を取り出す、血に濡れ、やや変形してはいたが) 市民達よ、砲撃は終わった、この時点を持って私スカルは降伏を宣言する。 皆健やかにあれ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:17)
◆フィズ >> (大砲の実物はどこへ行ったかは知らない。海の底であるか、宇宙の彼方であるか。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:17)
◆フィズ >> …ふむ、平和解決が一番じゃのぅ。学院には新しい魔法は失敗して暴発したと告げておくとしようかの。(ふぉっふぉ…気軽に笑った、発砲された地点に犠牲者の姿は無い為である。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:16)
◆ビビデ >> …… (船の方を見た。強力な大砲が消えたせいで、まるで形が変わっているように見えた。) おじーちゃん、ナイス!wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:15)
◆スカル >> 何を…(大砲が消えた、という騒ぎが聞こえたかどうかが定かではないが、男は消されたことを何となく認識した) これだから魔法は嫌いだ…特異だから、民達にとっては畏怖でしかないから…糞。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:14)
◆スカル >> この国の司法なんぞあって無きが如く、自警団のような糞が勝手気ままに犯罪者と決めればそれでそいつは首狩り対象だ、お嬢ちゃん、私を捕まえるために君が手配される事だって想定できるのだよ?私に対する人質として(揺らされる体、ビビデへと微動だにしない視線)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:12)
◆フィズ >> …隔絶ではなく共生はできんのかの?…全てを一手に、というわけにはいかんが、少しづつでも、変えていけんものかの…?(空に文字を描き、陣を成す。)…ふむ?しかし、砲撃などできる大砲などどこにあるのかの?どこにもないじゃないかの。(船の上では突然こつぜんと消えた大砲に驚く男達の声が聞こえたかもしれない)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:12)
◆スカル >> 王宮に対して砲撃をした時点で私は最早明確な重犯罪人だよ、そんな私に協力?ご老体の言葉を借りるならお二人さん、「そんな自己犠牲を誰が」?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:10)
◆ビビデ >> しっかりしてよ、よく考えて!(スカルに触れて体を揺らした) お仕事を紹介したって犯罪にはならないよ、それはスカルさんも同じ! でしょ? おじいちゃん。(フィズへと同意を求め)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:10)
◆スカル >> 馬鹿な事を言う連中だ…私を手伝えばお前達は共犯だ、ハンターに追われ、同業に襲われ、市民からは避けられる毎日になるのだ。そんな日常が望みか?(二人を見ながら男はゆっくりと仮面を外す、頬は痩せこけ、目の周りはクマで一杯であり、死が常にある恐怖を通り越した経験と覚悟が目をサメのような感情の無いものにしてしまっていた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:08)
◆ビビデ >> だったらビビデだって手伝えるよ。全部は無理だけど。お金持ちのお友達とか、お家をたてたい人とか、聞いてみる。そしたらお仕事ができるでしょ? トモダチのトモダチは、トモダチなんだから!wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:04)
◆フィズ >> ……こんな方法でなくとも、良い方向に変えることができるというならば、わしは手伝おう。(空の陣は消えた。必要ないと思ったから。)…不安はのこさんでいい。ゆっくりでも確実に変えて行けばいいんじゃないかの?(先ほどの怒りの反動か。老犬の目は潤んで揺らいでいた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:03)
◆スカル >> 痛いじゃないか、ご老体(頬を張られ、首を横に曲げたままで呟く。 ビビデの言葉を聞きながら、首を戻して二人を見る) お前等なあ…それならお前等は皆の仕事の世話を出来るのか?食事は?病気は?口で言うのは簡単だがな、そんな事にも気づかず何となく「生きろ」と言う連中が大半なんだぞ?ええ?(口調は落ち着いていた、声も、酷く)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 21:00)
◆ビビデ >> その人たちが、同じ事をマネしたらどうするの。おじちゃんと同じように、苦しんでいかなきゃいけないの。(まとまらないから、言いたい事はまだたくさんありそうだった。だけど問いかけた。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:57)
◆ビビデ >> 子供だって。(口を開いた。フィズの後を追うように。言いたい事は少し違うかもしれないけれど) 親が大事だよ。大事だから、親の背中を見て育つんだよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:55)
◆フィズ >> …先ほどからの違和感の正体がわかった。(てこてこ…パァンッ!少し飛び上がりながら、スカルの頬に平手を張る)…違う、何故お前さん一人がそんな目にあわなければならんのじゃ、というのじゃ。…お前さんは焦りすぎたんじゃ…その行く末すら見れぬままに、何が幸せであるものか!wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:54)
◆スカル >> 子供さえ幸せなら良い、親はそれだけで自分の命など投げ捨てられるくらい幸せだ…そう、子供が幸せならば…(とはいえ男は悩み始めてはいた、フィズの言葉の所為で、もしかすると自分はまだ準備不足であり、認識不足であり、子を守るべきなのかもしれないと)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:52)
◆スカル >> 何故?馬鹿馬鹿しい、子供より自分の方が大切な親がいるものかね。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:50)
◆スカル >> 許す?そんな馬鹿な、何故私が許される、誰に?何の為に?私は一生苦悩と地獄に苛まれるべきだ、それだけの事をしたのだからそういう枷を背負って生きるべきだ。許されるなどとそんな甘い考えで悪事を行う人間を悪人とは言わんよ、それは単なる甘ったれだ(男は憎憎しげだった、自分を許さず、他の誰よりも自分を憎んでいるのだろう、そしてそうでありながらも行く道を行くのだろう)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:48)
◆フィズ >> 自らは絶対悪であること、悪を裁くと同時に自らも裁かれよう…つまりお前さんの言っている事はすべからく自己犠牲じゃ。ある種の優しさかもしれんがの…何故、お前さん一人がそこまで背負いこまねばならん。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:48)
◆ビビデ >> (指の先が熱く、また生温い。大砲が撃てないと聞けば、少しずつ興奮も醒めてくる。話が解るかどうかはわからないが、下ろされたままの位置に立って、落着きはじめた心で、2人の話をただ聞いている。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:47)
◆フィズ >> …お前さんの意志は、本当に死することで全て果たされるのかの?(問い返された言葉には応えない、それは明らかに言葉の意味が違っていたから)…お前さんはそれを行うことで、本当に自らを許せるのかの?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:45)
◆スカル >> 私が成した事に対する私の責務?それは犯罪を犯したのなら大人しく捕まり、刑に服せという事かね?(首を傾げ、問い返す)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:43)
◆フィズ >> ……違う。わしが言っておるのは「お前さんが成した事」に対するお前さんへの責務じゃ… wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:41)
◆スカル >> 自らが全うするべきことは既に全て始末をつけ、私は今や一人の男としてこの場に立っている。とはいえ結局私には私の愛しい子供ら以外には何も無いのだと気づいてはいたがね…自分自身の想いなんぞ、もう考えもつかんよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:41)
◆スカル >> フー…ご老体、私が死した後の事は既に任せてあるのだよ、組織も、その後も、民達もね。 死んで償う事と死を「想定して準備する」事とは別物だ、まあこの辺りは貴方方とは別種の世界に生きてきた私のような者独特の感覚かもしれないがね(男の手からは血の雫が一滴、もう一滴と)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:40)
◆ビビデ >> 倒そうとしたんじゃないよ。メガホンを取ってからお話をしようと思ってた。(フィズへと) ……大砲、撃てないの?(その言葉には、目を丸くして、きょとんと)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:39)
◆フィズ >> ……踏み出してからでは。遅いかもしれん。……自らが行った事の責務を死す事で払うつもりだったならば、わしはそれを許すことはできんがの…(スカルを眺める瞳には、どこか哀れむような悲しむような光があった)…悪を虐げることで法が成るならば、この世はすでに楽園となっているはずじゃからの。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:37)
◆ビビデ >> …ああ!(大人のものとはいえない薄い爪がスカルの手の皮を裂き引っ掻き傷の線を残し) (体が下ろされたのが魔法の力によるものなのか、スカル自らが下ろしたのか、少女には判断がつかなかった。) そうじゃなくても大人で男のヒトだったらビビデより力があるよ。でもジャマなら出来るもん。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:36)
◆スカル >> お嬢ちゃん、私を書斎派のインテリだとでも思っているのかね(まるで人形でも扱うかのように、されどゆっくりとビビデを地面に下ろす) 私は力持ちさんだよ、とてもね。 当たり前だろう?所詮マフィアとは暴力の化生なのだから。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:33)
◆フィズ >> …これ、嬢ちゃん。そのメガホンは奪わずとも、まだしばらくの間は大砲は撃てん。お前さんがするべきは力を用いることではなかろうに。(陣が輝き、術を成す。ビビデの身体はスカルから不思議な力で引きはがされ、地面に降ろされる)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:33)
◆スカル >> 真剣だ、私はとても(拡声器を持たぬ手の方が動いた、ビビデの胸倉を掴み、軽々と引き剥がして宙に浮かせてしまう) ふふふ、死を想定して来てはみたが、後の世界を見よと言うのは誰もが同じか、しかしご老体の話も一理ある、面白いな。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:31)
◆ビビデ >> (フィズからの返事を待ちながら……それに返事が返って来なかったことで、否定されたとわかった。抱えられた体も、離れようと脚でもがく。スカルの体を蹴るようにしながら)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:30)
◆スカル >> ……ご老体、その話、気に入ったよ(ビビデの爪が手に食い込む、血が流れ、力が篭る) では試してみよう、王宮を破壊した後の世界を生きてみよう、もう一度私の子等と共に。 如何かね?(大砲の凍結は解らないが、このままでは撃てない事は認識していた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:28)
◆フィズ >> (しかし、右手は素早く文字を、魔術の陣を切っていた)…ここで力で縛るのは簡単じゃからの。わしはそれをしたくない…。…お前さんの、建前を除いた言葉を聞くまでは、の。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:28)
◆ビビデ >> 覚えてるよ。だからそれを、いっぱい考えた。(爪を食い込ませる……2つの手が、拡声器へにじり寄ろうとする) でもだったら、ビビデはカクゴを持って、正義のひとになるよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:26)
◆フィズ >> (犬の身長は1m弱。メガホンを取るには些か高さが合わない。その理由も手伝って、犬は動かない)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:26)
◆フィズ >> そう割り切れる物じゃないじゃろう。…先ほども言ったが、人は善と悪の狭間で迷う者じゃ。善が自らの悪を恥じるのと同様…悪とて善へと心を変えようとする者もおるじゃろう。……その全てを無視してしまうというならば、やはりそこにあるのは同じか…もっとひどい世界だけじゃよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:24)
◆ビビデ >> (少女の体重だけで男を突き飛ばす事は難しい。……が、拡声器とそれを握る手の甲をがっちりと掴んでいる。爪を立てるほどに。) ……おじいさんっ! お願い! このメガホンを取って!(話の内容は難しかったが、この2人が味方同士だというわけではないと感じた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:23)
◆スカル >> 私の言う覚悟や責任とはそういったものを心に留め、しっかりと認識して生きるという事だよ(ビビデを抱えたまま、フィズに答える。 手には拡声器が持たれたままだった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:22)
◆スカル >> 悔いる?悪人風情が何を悔いるのかね、悪人に善人のような心は必要ないし、あるべきではない。 悪人とは寒空の下でいつも怯え、苦しみ、苦痛にまみれて生きるべきなのだ、安寧や救いなど求めてはいけない、だって「悪い事をしたのだから」。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:21)
◆フィズ >> …同時に、絶対悪は虐げられる。過去に罪を犯しただけの者も同様にな。(ふぉっふぉ、スカルの言葉を軽く笑い)わしとて、数多い罪をおかしておるが。わしはわしなりの善を貫いておるよ…お前さんの定義は根本的に「悔いる」ことを無きにしておるのぅ。(砲台は今突然現れた冷風により表面が凍り付いている。すぐに発射することはできないだろう。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:19)
◆スカル >> …ふふ、これは参った、確かにそうだ、人は人を傷つけちゃいけないな(男は動かなかった、ビビデの突進をまともに受けるも、踏ん張り、抱える) だがね、鳥に飛ぶなと言う人間はいない、悪人に悪事を働くなと言う人間はいるがね?覚えているかね?真の悪党とは覚悟をもって悪事を行う者だ、私はそれなのだよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:18)
◆スカル >> 気が変わったのかね、ご老体(砲撃準備が整った合図が遅い、新しく出現した陣のせいかどうか、魔法に疎い男にはわからなかったが、カマをかけるつもりもあった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:16)
◆ビビデ >> 「ヒトは、ヒトを傷つけに行っちゃいけない。」(目線がフィズに逸れたなら、駆け込む。再び拡声器を狙い)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:16)
◆スカル >> もしそれでも何も変わらず、このまま混沌とした世界のままならその時は…(少し間を置き) スラムの王として再び座に着こう、どちらにしろ試してみる価値はあるだろう?この砲撃も。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:15)
◆ビビデ >> こんな早く来るだなんて思わなかった。(その時が) ……スカルさんの言う事が正しいんじゃないかって、少し思ったりもした。 でも、やっぱりこれだけは間違ってるって、思う事がひとつあったよ。(まだ跳びかからない……構えを解かず話しかける)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:15)
◆スカル >> まるで私が革命者のようだねご老体、違うよ私は、もっと単純さ(ビビデから視線を外し、フィズを見る) 王宮を破壊されれば冒険者は怒る、犯罪者を捕まえようとする、市民はなあなあで付き合っていた犯罪者から防御する術を学ぶだろう、犯罪者はもっと自分を認識するようになる、私はそう思うからそうするのさ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:13)
◆フィズ >> …わしにはあまり賛同はできんがの。それを否定するだけの何かを持ち合わせているわけでもない。(空の陣は消さない、が新たに生んだ陣は船の上の大砲の動きを著しく妨げた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:13)
◆スカル >> まだ戻れる?いいや違う、君が「戻す事が出来る」だけだ(男は止まらないだろう、自らの意思では、それこそ気絶か死か、足の一つももぎ取られでもしない限り) さあ、私を打ち倒しなさい、君の目的の為に、君の想いの為に、私は実行する、是が非でも実行する、拮抗したのなら仕方ない、それは闘争を持ってしてしか止まらないよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:10)
◆ビビデ >> あれは、何。(空の陣以外に、その言葉が指せそうなものはなかった。2人のどちらにというのでもなく聞いた。構えを解かず)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:08)
◆フィズ >> 圧力からの解放、保護からの解放…両者を同時に離せば、残るのは確かに生まれたばかりの子猫になるのじゃろうな。(文字を描き、陣を描く。)…それに立つための術を教えるというならば確かに聞こえはいいがの、それは解放からの放任でしかない。お前さんが導き手になると言うならば、現状の繰り返しだ。上下に座る者が変わるだけ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:08)
◆ビビデ >> (空に気づいた。息を呑む。この場所へ上り始めた時には気づかなかった陣がある。再び、スカルに向かって駆けだす構えを取り) まだ戻れるんだよ。戻れる。ビビデはスカルさんを、連れ戻しに来たの。(犬獣人の様子もうかがいながら……目はまっすぐと髑髏の仮面へ向けて) wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:07)
◆スカル >> 寂しいさ…(フィズへ答えながらビビデを見遣る) お嬢ちゃん、私は君に言ったね、君の道に私が障害となる時は迷わず打ち倒せと、その時が来たのなら私は君を打ち倒さなければならない、例え君だろうと、それが私の責務だ、スラムの王と呼ばれた私の最後の責務だ(仮面が揺れていた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:05)
◆スカル >> いいや、全ては明確に知覚され、覚悟され、そして信念を持って成されなければならない。ご老体、貴方は寛容だ、暖かく寛容だ、しかし野良猫に気まぐれに餌をあげるだけの優しさでしかない。私は自らの足で立つ為の道を示したい、餌の獲り方を。(陣が空に浮かぶ、男の想いも口を通して陣へ溶けていく)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:03)
◆ビビデ >> (跳躍の直前、スカルに気づかれた。だけど勢いは止めない。体をぶつけ、腕を掴むことが目的で) きゃあっ!!!(蹴られた子犬のような悲鳴を上げながら、少女は地面へと転がった。何度か慣性で転がることで体へのダメージを抑えることを、少女は知っていた。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:02)
◆フィズ >> (今度ばかりはスカルの行動にも、突然現れた少女にも驚く)…抗う事でしか、自らを見つけられんのは、どこか寂しくないかの?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:02)
◆フィズ >> ……例え、お前さんが王になったとしても、人が人を虐げることはとめられんよ。…全ての者が市民権を得ようと、対等にしようと…(陣は消さない。話は終わっていないから。)…善も悪も無いよ。人は生まれながらにすべからく善を持ち悪を持つ…。罪を裁けば良いというものでもない。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 20:00)
◆スカル >> ばしいっ!(男は思い切りビビデを平手で払い飛ばした、それはいつも男が少女に向けていた微笑みを髑髏の仮面で隠しながらの事だった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:59)
◆スカル >> それは善と悪から逃げられないんじゃない、善を善として、悪を悪としてしっかり心に留める事から目を背けているだけだ(足音が聞こえてくる、ビビデの足音が) …きたか、お嬢ちゃん…wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:58)
◆ビビデ >> (冒険者と遊びながら育った。足だけは速いのだ。スカルまであと2mというところまで迫れば、拡声器を狙って思い切り跳躍した! 体ごとスカルにぶち当てるように。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:58)
◆スカル >> ああ、ご老体その通り、しかし今はどうだね?冒険者の酒場を見たまえ、昨日は誰かの命を奪った強盗が、誰かの命を守った冒険者と同じ酒で笑い合う…こんな混濁したぬるま湯の世界では進歩なんぞ無い。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:56)
◆スカル >> (男にはビビデの姿がまだ見えない、フィズと並んでまた王宮を見ていた) 私は汚れ、苦痛にまみれた今のままで構わない、私の愛した子供達が、次の子供達が、次の次の子供達が私の夢見た世界…あの場所が街として認められ、市民権を得、冒険者相手に対等になれる日が来るのなら。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:54)
◆フィズ >> 生きる以上、善と悪から人は逃れられん。その狭間でもがき続けるだけじゃの…。どうあっても、全ての秩序は担えんよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:54)
◆ビビデ >> (2人の話の内容は聞こえていなかった。聞こえていたとしても理解出来たかどうかわからない。……しかし、拡声器で、砲撃準備の命令が出れば、一目散にスカルの元へ駆けていった。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:54)
◆スカル >> (男は再び懐から声を拡張する為の器具を取り出した、但し向けた先は船) ヤヌス号各員へ告ぐ、次弾の準備には時間をかけよ、周囲を警戒しつつ、筒先をこの空の陣目掛け、私の合図にて撃て(声が届いた事を証明するように、船からチラチラと炎の手が見えた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:52)
◆フィズ >> ……それでも、国は必ずしも良くなるとは言わんの。それは解放された国と見るやもしれん、それは圧力のない国と見るやもしれん。…同時に、復讐の意志を持って蜂起する者もいるやもしれん。(見上げるように向けた視線は、逸らさない)…それに、お前さん自身はどこで救われる?英雄になろうが犯罪者になろうが。お前さんがそれで救われるようには見えんよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:52)
◆ビビデ >> (金髪と青い目の少女。足が震えている。近づけはしない。でも、立ち去りもしない。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:49)
◆スカル >> 張子の王はもういないと皆気づくだろう…皆がしっかりと認識するべきなのだよ、自らが立ち、自らが行ってこそ国が動く、その為には善と悪が同じ場所で同じ飯を食っていてはいけない…(フィズと並び、空に浮かんだ陣を見る、大砲の準備にはまだ少々の時間がかかるだろう)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:48)
■■■ 街を流れる潮風にビビデは誘われて・・・(スカルとフィズのいる、その小高い場所。少女は駆け上がってきた。駆け上がって、まず船を見た。が……) …あ! (スカルの姿を目にとらえて、とても驚いた顔をした)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:47)
◆スカル >> ご老体、恐らくこの国の王はそれをするまい、いやきっと民が「それに気づかない」よ。(男にあったのはもっとより身近な事だった) 己の立場を冒険者は冒険者として、スラムの民はスラムの民として、この国の根幹を支えている者達がこれを機に新たにすれば良い、それの為ならこれは十分過ぎるのだから。 事実…一人として王宮つきの騎士の一人もここにいないのだから。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:46)
◆フィズ >> ……(空に文字を描く。文字は陣を成し、術を導く)…何かを犠牲にする世界の仕組みはかわらんよ、その対象がかわらんだけじゃ。その事を理解した上で全てを収拾できるなら、撃つといい。術が標準を定めよう。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:43)
◆フィズ >> 願いは復讐か。変革か、打破か。そこは理性や聡明さではどうにもならんのじゃろうな。(一瞬。スカルの眼を見て瞠目した。)しかし、ここでお前さんが無理に王宮を潰したところで、また新たな王が就くのじゃろう、また民に犠牲を強いて王宮を建てるのじゃろう。(スカルの眼をまっすぐに見て、犬は淡々と告げる)お前さんは、その責任を背負わせることに何も思わんのじゃの?(疑問でもあるような、確認でもあるような言葉。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:41)
◆スカル >> 悪を悪として覚悟し、生きさせる為に。自らに責任と義務を背負わせ、それでも我が道を行かせる為に、スラムの民はスラムの民として、冒険者は冒険者として、その棲み分けの為に、秩序の為に(言葉は終わった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:40)
◆スカル >> 私の心は常にスラムと共に(男が一歩、フィズに近づく。その顔は髑髏の面で覆われていた) あの糞溜めに生きる全ての我が子の為に、彼らの後の未来の為に、次代を担う命の為に、無念の為に、怒りの為に、喜びの為に、悲しみの為に(何度となく言葉にしてきた言葉なのだろう、流暢で、歌うようだった)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:38)
◆フィズ >> ……答えによっては、わしが当てさせてやっても別にかまわん。無関係な犠牲者が出るよりはさっさと王宮に当てた方が事態が片づくようじゃからの。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:35)
◆フィズ >> わしが聞きたいのはお前さんの心のありどころじゃの。(ふ、と発射された大砲に何も気を向けずに)何の為に、とは聞いても意味がないのじゃろうが。何を思ってこのような事をしているのかじゃの。…お前さんは自棄になって無思慮な行為を取る人間には見えんからのぅ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:34)
◆スカル >> ふうむ…やはり砲撃というのは正確性に欠ける(ガレオン船は岸から随分と遠く、王宮はこの港町からかなりの距離がある。 これでは正確に命中させるのは熟練の砲手がいたとしても至難の業だろう)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:33)
◆スカル >> ではご老体、貴方の聞きたい事の本筋、本懐とは一体ドゴォーン!(男の言葉の途中で二発目の大砲が発射された、それは王宮のやや後手を薙ぐ) 一体何かね?私としても正義と称して「犯罪を未然に防ぐではなく犯罪者を殺す事」に躍起になった連中は願い下げだからね、貴方のお話に興味が沸いてしまった。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:31)
◆フィズ >> ふむ、伊達に歳はとっておらんからの。(ふふ、と笑ったのは初めから気負いの無い笑い)城の中にも悪はある。正義の味方とて観点を変えれば悪を屠るだけの暴行犯じゃからの。よってわしの聞きたい事は正義論正悪論には無いのぅ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:29)
◆スカル >> ははは、中々貴方は妙味というものを解っていらっしゃる(屈託無く笑う男の笑顔の中には嫌味は無い) いやいや、私が悪で、私を咎める者が正義だと思うよ、解りやすいじゃないか、国の象徴を破壊する人間と、それを阻止しようとする人間、傍目に見ればどちらに迎合するべきかは明白だよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:26)
◆フィズ >> では、お前さんが咎めたい悪とは何かの?あるいは言い方を変えれば正義かもしれんが。正義も悪も単に裏返した言葉じゃ。意味はないかの。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:24)
◆フィズ >> そんな事をするなら声をかける前に実行に移した方が合理的じゃということがわかるじゃろ?お前さんは比較的賢い人間のようじゃからの。(腰には刀。しかし、武器に詳しくない者でもそれは模造刀であろうことがわかる。)ふむ、獣人と言ってくれると楽じゃのぅ。この間などコボルトと間違われてのぅ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:23)
◆スカル >> 事情と言ってもご老体を納得させるような言葉を私は持ち得ないと思うのだがね、悪人が悪人として悪を行う、正義が正義として悪を咎める、それで良くはないのだろうか?wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:22)
◆スカル >> そうは言っても人の心は移ろい易いからねご老体、振り向いた瞬間ぐさり、という事もある(男は背後から声がする事をはっきり認識しながら、懐から銃を取り出すと一歩、二歩と距離を取ってから振り向いた) おや…これは意外なお客さんだ。犬の…獣人かな、久しぶりに見たよ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:20)
◆フィズ >> (振り向けば、その姿が見えるのだろう。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:18)
◆フィズ >> …何、わしに攻撃意志はないぞ?(次の瞬間、一瞬犬の姿が消えたかと思うと、続きの声はスカルの背後から聞こえた)…できれば、事情を聞かせてもらえんかの?関係ない人達が逃げるまでの間くらいの。(ふぉっふぉ、見た目にそぐわぬ低音で犬は笑う)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:17)
◆スカル >> さあ…貴方にはどう見えるのかな。 しかし年寄りの話を聞けと言われてもね、出来れば面と向かってお話をするのが私の好みだが…無礼でなければ私も銃を構えさせていただけるかな?(男の物言いは至極丁寧であった、行動は明らかどころではない戦争行為にも関わらず、である)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:16)
◆フィズ >> 誰かをおびき寄せようとする意志からか、もしくは愉快犯かはしらんが、年寄りの言うことにくらい耳を持たんかの?(よくみれば、陸地に見えるかもしれない。浴衣を着た1m茶色い毛並の直立犬が何かの魔法陣をそちらへ向けているのを)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:13)
◆スカル >> (男はまた煙草を咥えた、この一本かもう一本か、それをじっくり吸い終わる頃にはまた次の砲撃が為されるだろうとでも言うように) 私は大真面目だ。(男は涼やかに言った)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:11)
■■■ 街を流れる潮風にフィズは誘われて・・・やれ、お前さん、随分とつまらんことをしておるのぉ…(ふぉっふぉ、姿は見えず、スカルの耳元で聞こえたそんな低音)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:10)
◆スカル >> ドォーン!(まるで100個の大太鼓を同時に叩いたような轟音が響き渡り、船から発射された大砲が王宮のやや右手側の区画を抉る) 惜しいな、もう少しだ(男の感想が漏れる頃、船では次の発射の準備が始められていた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:04)
◆スカル >> 権力者達は市民の避難はさせているだろうか?それとも我先に自分たちが逃げて?後者ならつまらないな…(もう周囲は暗い、一発目が発射されるまで数分も無いだろう。) 時間だ(煙草が投げ捨てられた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 19:01)
◆スカル >> ふ〜(煙草の煙も次第に暗がりに消えていく、段々と夜が濃さを増してくると、ガレオン船は停止してその大砲の筒先を確かめ始めていた) 今度は直撃…する、かな。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:54)
◆スカル >> (男が演説を始めた頃、水平線の向こうから一隻の大ガレオン船が太陽の代わりに現れようとしていた。) 陽が落ちるまで30分少々…と言った所か(器具が終われ、男は海を背負う形で王宮の方角を向く。 まだ先だって砲撃した辺りは地面がくぼんでいるのだろうかと考えながら)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:47)
◆スカル >> 親愛なるこの国の諸君、今宵、私は二回目の王宮に対する砲撃を行う。 陽が落ちると同時、今日の一撃目が発射される、戦う意志の無い者は逃げ、抗う者は止めに来たまえ(取り出された器具が男の声を拡張させ、第二回目の宣戦布告を知らしめた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:42)
◆スカル >> (もう陽が落ち始め、次第に暗さを増し始める港町の中で男が思う事は一つ) 戦争、か。あえてこの方法を取る私も私、さあ、あの子が来るか、それともあの男がまた来るか、それとも別の誰かか…(そして男は懐からある物を取り出した)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:39)
■■■ 街を流れる潮風にスカルは誘われて・・・………(男は海を見ていた、小高い場所で、水平線の向こうを見ていた)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:35)
■■■ ハクエンは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:15)
◆ハクエン >> (木箱から立ち上がり)パンが無ければお菓子を食べればいい、金が無いなら稼げばいいっと(暫定的に自分の中で結論を出して咥えタバコで歩いていく)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:15)
◆ハクエン >> ・・・・ぽわぁ(頭を上げて、空へ向かって煙を輪にして吐き出す)果報は寝て待て・・・・昔の人も変な言葉を残したもんだよなぁ(ため息混じりにそう言って)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:09)
◆ハクエン >> (眉間に皺がよりすぎてズレた黒縁メガネを治して)今月、たいして仕事してないしなぁ・・・・うーん・・・・どうすっかなぁ(頭の中のソロバンを弾きながらブツブツと)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 18:00)
◆ハクエン >> (財布の中身を確認するや、眉間にしわを寄せて)やべぇーな、やべぇーよ・・・やばいかな?(財布を懐にしまい)今月の生活費にタバコ代に、職務必要経費を込めて・・・・(手持ちの金額と必要経費の差額にさらに眉間に皺がよる)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:56)
◆ハクエン >> ちゅう・ちゅう・たこ・かい・な・・・(足を組んで木箱へと腰掛け、咥えタバコで自分の財布の中を確認中)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:51)
■■■ 街を流れる潮風にハクエンは誘われて・・・ふぅー・・・・(木箱の上。煙を吐く)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:49)
■■■ リグズは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:39)
◆リグズ >> (小一時間後、樽が沈んだ・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:39)
■■■ ガロは港街を後にした・・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:38)
◆リグズ >> ぼちゃん・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:37)
◆ガロ >> (そのまま小一時間逃げまわったとか。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:37)
◆リグズ >> (追いかけまくる・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:37)
◆ガロ >> ウォ!?(樽から逃げる。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:37)
◆リグズ >> ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・(ガロを追いかける・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:34)
◆リグズ >> つるっ・・(船乗りの手が滑って・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:34)
◆リグズ >> (*樽 運ばれている)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:33)
◆リグズ >> (ぐっとガロへ親指を立てて・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:32)
◆リグズ >> おんなはそっと死人の好きだった物を死体のあったそばに置き・・(死体のあった場所に硬貨を投げ)    チャリンチャリン・・wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:31)
◆ガロ >> オヤブン、イッテラッシャイ。wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:31)
◆ガロ >> ・・・。(合掌。)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:29)
◆リグズ >> えーと・・(ページを捲った・・)wkfzwdfzgkzwwj(08/17/08 17:28)