GalaMate
■■■ 片足のない浮浪者は港街を後にした・・・wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:13)
◆片足のない浮浪者 >> (枯れはようやく・・・その罪を償った)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:13)
◆片足のない浮浪者 >> (一陣の風が・・・・砂を巻き上げる・・・・天へと上って行く砂・・・・)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:13)
■■■ ショコラは港街を後にした・・・wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:13)
◆ショコラ >> (残ったからだにそっと触れれば自分も踵を返し) wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:12)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・ふふ・・・・・・いま・・・ようやく(空を見上げる・・・・崩れた体は・・・・一瞬にして砂と化すだろう)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:12)
◆ショコラ >> 気をつけろヨー…(少女の背に投げかけ、) 大丈夫かね…ありゃ。 (砂と化す老人を振り返り) …よく、ココまで…ナ。安らかに、眠ってクレよ(十字を切って砂をそっと、片手に拾い)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:11)
◆片足のない浮浪者 >> 進め・・・・立ち止らずに・・・・・突き進め・・・そして・・・・生きるのじゃ・・・・ワシらの分までの(そう告げて)ガサリ!(右手が落ちる・・・地面に触れれば砂になる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:10)
■■■ ビビデは港街を後にした・・・wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:09)
◆ビビデ >> 行ってくるねっ☆ (笑ったら、踵を返し、駆けだした。) (老人と青年の努力の甲斐あってか、少女の目にその砂が映ることはなく…………)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:09)
◆ビビデ >> ………………(困ったような様子のショコラと、落ちついて微笑むホークを見れば、) 約束だよ。 ありがとう、ホークさん。お兄さんもありがとう。 (深々と礼をして。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:08)
◆片足のない浮浪者 >> いけ・・・・・お嬢さん(俯きそう唯告げる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:07)
◆ショコラ >> ……(困ったようにちらりとビビデへ視線を送った。老人の微笑を見ればため息ついて) もう、行こうビビデ。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:06)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・必要ない・・・・(ショコラへと瞳を向ける・・・指先から徐々に・・・砂になり始めている・・・ビビデには見えぬように)その優しさだけで十分じゃよ・・・・・・(そう微笑んだ)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:04)
◆ビビデ >> うんっ。行くよ。ちょっとムリしたら今日にでも行けると思うの。お家にも何かあるだろうし。(ショコラに頷けば) きっと、さ。そのキカイ人形も助けてくるの。きっと。だからそれまで、待ってて!wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:03)
◆ショコラ >> じーさん、酒場でいいか?(あの二階には確か部屋があったな、と呟けば背に乗るようかがんで促した。) アンタが心配なお嬢さんのためにも生きぬいてやろうゼ、ホーク。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:03)
◆ビビデ >> ホークおじいちゃん。 ……わかった。行くよ。でもさ。ね。(肩を押されながらも) せめて、ホークさんをあったかいとこに連れてってからだよ?(背負えそうな、ショコラへ、同意を求めるように視線を)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:01)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・・さぁの・・・・・だがな言える事は一つじゃ・・・・・(目を伏せて)・・・殺すことが何も・・・救いではないかも知れん・・・・償わせるのも・・一つの道かも知れんな(そう呟いて・・俯く)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 20:00)
◆ショコラ >> …ありがと、じーさん。(抱いていた肩を離してビビデに寄った。) じーさんの言うとおりだ、アンタにはもう時間がナイ。(言ってから、口をつぐんで)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:59)
◆片足のない浮浪者 >> 今は振り返っている場合ではあるまいよ・・・・進め目的があるのなら・・・進むのじゃ、歩みを止めてはいかん(そう告げて・・ビビデの肩を優しく押した)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:58)
◆ビビデ >> あのひとも、そうなの、かな。(呟いた。)  ……そのキカイ人形を壊すのも…………いいこと、なのかな。(もっと良い、わかりやすい言葉を探したが、思いつかない。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:57)
◆片足のない浮浪者 >> ホーク・シュルバードじゃ・・・・お嬢さん(そう告げて・・・ビビデの頭を撫でる)さぁ・・・行くがよいwkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:57)
◆片足のない浮浪者 >> (パラリと・・・胸のところから・・・白い粉が落ちた)ワシの名か・・・・・wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:56)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・もし・・・アヤツが心を持てたなら・・・そして記憶を知ったなら・・・・・どれほど苦しむのじゃろうな・・・・・人形として生み出されてなおも・・・・・もがき続けたと言うのにの・・・(震えはない・・・濁った瞳をビビデへと向ける)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:55)
◆ビビデ >> (老人と、その肩を抱くショコラと、寄り添い合うようになる。) 苦しんでた……って、(何で、と聞こうとして) ああ。 (言葉が出ない。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:53)
◆ショコラ >> 言えるよ、きっと。それで楽になれる…もう苦しまなくてイイよ、じーさん…(少女が名前を聞くのを見、)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:53)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・人形に生まれた故に・・・痛みも、苦しみも、悲しみも分からぬ・・・・何かに生み出されて・・・・唯壊すために、壊されるために生み出されたのじゃからな(そう目を閉じる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:53)
◆ビビデ >> 死なないよ。死なない。絶対死なない。(何度も繰り返して) ねえ、おじーちゃん……おじーちゃんの名前を聞いてもいい?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:52)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・思えば、あの漆黒の人型も・・・・・苦しんでいたかも知れんな・・・(星を見上げたまま・・・)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:51)
◆ビビデ >> そんなのっ……そんなのおじいちゃんが悪いわけじゃないもん。悩まなくたっていいんだよ。(ふるふると首を振る) そうだよ、ね、悪くないんだから、もう少し、笑って生きようよ。ねえ。(地面に膝をつき、俯く顔を下から覗きこむように)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:51)
◆片足のない浮浪者 >> お嬢さん・・・・今死んではならぬよ・・・・見っとも無くともよい・・・・・いきるのじゃ・・・・そうしなければ何事も意味がない(笑みを向けて)わしはもうすぐ仲間の下へ召されるじゃろう・・・・そうでなくとも、一度会って・・・許されなくとも良い・・・唯一言・・・”すまなかった”と詫びたいものじゃな(空を見上げる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:50)
◆ショコラ >> ああ、これで終わりだと思うナじーさん…このお嬢さんがいるカラ、きっと見つけ出してアンタの分まで、きっと、(言葉が途切れた。肩を抱いて老人の告白に頷き)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:50)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・もうあれから46年もたつ・・・・・・今でも・・・仲間を見捨てて逃げた事を夢に見る・・・・・これはワシの罪なのじゃ(法衣を纏いなおし・・・薄く笑う)今まで生きてこれたのは・・・この罪を忘れなかったからじゃろう・・・・・恐怖し続け・・・逃げ続ける日々は・・・・おそらくもうすぐ終わる(座ったまま俯く・・・手を握られて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:48)
◆ビビデ >> ま、待ってよ。死なないでよっ? ……ビビデは怖くないよ。このまんまだったら死んじゃうだけだもん。どっちにしても。だからもう怖くないから。 (そんな事で安心するのか、と一瞬思ったけれど。それでも口に出した。老人の手を握りながら。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:47)
◆片足のない浮浪者 >> アヤツはこうして・・壊した・・・・ワシを殺し損ねた・・・だが仲間達はすべて壊された・・・・・(目を伏せる・・・青い光を放つ漆黒の存在・・・それが人に触れるたびに・・・ガラス細工のように人間が砕けていく・・・・その中を・・・肺を崩されても命からがら逃げ出した)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:44)
◆ショコラ >> 怨念があれば…傷を治す…(反復し、抱きかかえようとするのをやめた。そっと楽になるように放し) じーさん…よくココまで、(穴を見て)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:43)
◆ビビデ >> な……何コレ!? (今日何度目かの何? を一際大きく口にすれば)  …………まさか、その時の。なの。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:43)
◆ビビデ >> (ショコラが浮浪者を背負うのを手伝うように、浮浪者の背中を押そうとして) ! (腕を掴んだ浮浪者の目を、正面から見返して)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:42)
◆片足のない浮浪者 >> (そこには穴が開いていた・・・右肺を貫通した穴・・・傷口は枯れはて・・・・石灰のようになっている)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:41)
◆片足のない浮浪者 >> かまわぬ・・・・此処までいきてこれたのは奇跡じゃからな・・・・(そう告げて・・纏っている胸の部分を開く・・・)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:40)
◆片足のない浮浪者 >> アヤツは・・・受けた傷を・・・・命を壊すことで修復するのじゃ・・・・そう・・・人でも同じ機械でも・・・・恐怖心を抱くか・・・怨念さえ・・・あれば・・・傷を治す!(ビビデの腕をつかむ)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:40)
◆ショコラ >> おい、じーさん?!(血の滲むのに目を丸くし、屈んだ) あ、アッチ!(大通りを指差して) じーさん、病院行こう、オレが連れてくから…!wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:40)
◆ビビデ >> 命を壊すとか、気にしないしっ…… あ! びょ、病院っ! ねっ、こっからだと病院はっ!?(ショコラに尋ねて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:39)
◆片足のない浮浪者 >> コフ・・・・グフ(咳き込み・・・口元を押さえる手・・・そこには血が滲んでいた)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:38)
◆ビビデ >> 命を壊すって? ただ死なせるのと、違うのっ??(ぱちぱちと瞬いた)  古代の、キカイザイク……(繰り返した)  迷宮なんだ……そっか、古代、だもんね。(ぐるぐるする頭を、少し整理しながら) ねっ、、ねえ、おじいちゃんっ?(抱きかかえるように背中に手をまわす。) わかったのっ。わかったから、どっかいこっ。(胸を押さえるのを見て)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:38)
◆ショコラ >> ん。(頷くのを見て困ったように頷き返し) あんま無理、すンなじーさん(胸を押さえる様子見て先ほど少女に促したように深呼吸勧めつつ)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:36)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・決まっておろう・・・古代遺跡の、地価迷宮じゃよ(そう答えて)・・・・第36階層・・・・・そこになければもっと下かも知れんな(胸を押さえている)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:36)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・・・あやつは・・・命を壊す(そう告げて・・・息を深く吐き出した)・・・古代の頃はそのような機械細工が多かったそうじゃ・・・・生き残りがいてもおかしくはあるまい(意気を荒げて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:34)
◆ビビデ >> それでもう、食べなくても良くなるよね。(独り言のように言って) ごめんっ、ごめん、おじいちゃん。もう1つだけ聞きたいのっ。 おじいちゃんは、どこに探しに行ったのっ??wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:34)
◆ビビデ >> うんっ、探す…………。(頷いて。) 命を食べるひと、なら…  wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:33)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・いや・・・黒い兜じゃった・・・そしてあの・・・赤く光る瞳・・・・(恐怖をも出すように汗に塗れる顔)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:31)
◆ビビデ >> 鉄、の。(ふと、昼間のことが頭の中に蘇った。自分を襲ってきた青年の掌の感触) ね、その機械…………ピンク色の髪の毛をしてなかった? (唐突に聞こえるだろう。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:30)
◆ショコラ >> よしよし、もういいよ…ちょっと休めヨ(座り込む肩にそっと手を置いて) どうすんダ、ビビデ。探すカ?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:30)
◆ビビデ >> おじいちゃん………………(続きを急がせることはせず、ただ様子を見ている。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:28)
◆片足のない浮浪者 >> 鉄のようでありながら・・・人の・・・肉の体と変わらぬ鉄の肉体を持った・・・古代の殺戮機械人形・・・・(肩を抱く・・・・恐怖におびえる様に)探すのなら気をつけることだ・・・・下手を打てば死ぬぞい(力尽きたように座り込む)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:28)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・忘れもせん・・・・(手元を振るわせる)今でも耳に残る・・・仲間の断末魔・・・・今でも昨日の様に残る・・・足を絶たれた痛み・・・・・・漆黒の人・・・型(目を閉じれば・・・震える)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:26)
◆ショコラ >> そうだな、それがアレば命と同じくらい大事って言えるかも知れないナ…(2週間で見つけられるか、の言葉は飲み込んで)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:26)
◆片足のない浮浪者 >> さよう・・・・・マナは枯れ果てた樹木すらも復活させるとする力じゃ・・・・そういう代物なら人の命ほどの価値はあろう(喉で笑い・・軽く咳き込む)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:24)
◆ビビデ >> (ショコラとハモった。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:24)
◆ビビデ >> 〜〜〜〜〜〜〜〜ありがとうっ! ありがとうおじいちゃんっ!!! うんっ、探す!探す!!(老人の言葉が終わらないうちに、何度も何度も頷いた) ……あやつ?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:24)
◆ショコラ >> あヤツ…?(浮浪者からそれを遠ざけた者、容易ではないだろうその器への道を思い浮かべて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:24)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・一つ昔・・・わしも求めていたからじゃ・・・・手に入るまで今一歩というところで・・・・・・あ奴に阻まれた(ショコラへと顔を向ける・・・ヒクヒクと痙攣した目元)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:22)
◆ビビデ >> ねっ、座りなよ、ほら。(老人にタルを勧め) うーんと、うーんと、難しいことはわかんないけど……命がなくても、命が生まれるっていうこと、かな?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:22)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・命に見合うものを求めるなら・・・マナサーキットを探すのじゃ・・・・さすれば・・・己の思うままにできよう(肩を揺らす・・・・消失している右足の太ももを撫でて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:21)
◆ショコラ >> マナーサーキット…それが、命の器か。(再度咳き込むのを見つめ) じーさん、寒いんじゃネーのか?(ふと、)…どうしてじいさんはソレを知ってるんダ?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:21)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・大気中にあるマナを循環し・・・あらゆる元を実現させた、命のない無機物にさえ思いのままに動く力を与えたとされるそれは・・・まさに命の器じゃ(ごほんごほんと咳き込む)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:20)
◆ビビデ >> (ショコラの問いには、うーん?と小首を傾げたきりにした。) まなさーきっと……(一度口に出した後も、忘れてしまわないように、口の中で何度も呟く) 土が、ひとのように?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:19)
◆片足のない浮浪者 >> マナの力を用いれば・・・・天候すら自由にできたという・・・そのとき作られた装置が(瞳を向けて)”マナサーキット”じゃ・・・・それを組み込まれた土くれは・・・まるで人のように動いたとも言われておる(瞳を見開く・・・小刻みに痙攣する頬)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:17)
◆ビビデ >> へえ! おじーちゃんすごい物知りだね!(あ、と小さく声を上げれば、その辺の倉庫の前から小さいタルを転がしてきて置いた。老人へ座るように勧める。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:17)
◆ショコラ >> オレも間違えちゃった、(でもオレの方がなんか近くない?と耳打ちし返し) ふんふん…(相槌打ってから咳き込んだ相手を覗き込んで) 大丈夫か?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:16)
◆片足のない浮浪者 >> はるか昔・・・・古代の民はそのマナを集め・・・自らの思うがままに世界を統治しようとした・・・(小さく咳き込む・・・しばし興奮したようで)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:15)
◆ビビデ >> あ、間違えちゃったっ? えへへ。(でも水の中にあるんだから、お魚って惜しかったよね、とショコラに耳打ちして) 魔法のもと。 ……いろんなものを動かすってこと、かな。(相手の見えないであろう目をじいっと見て)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:14)
◆片足のない浮浪者 >> この世界をめぐり、風すらも水すらにもはたまた路傍に転がる石にも流れる・・・・・そしてそれは人の命にも流れておるwkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:14)
◆ショコラ >> へぇ…(腕組みし、) それで、そのマナってのはどう関係スルんダ?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:13)
◆片足のない浮浪者 >> すなわち・・・物事の事象を動かす力のことじゃ・・・・(白く淀んだ瞳を向けて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:13)
◆片足のない浮浪者 >> ちがう・・・・(頭をゆるく横に振るって)マナというのはこの大地をめぐる力のことじゃよ・・・・気にも水にも流れておる・・・・魔術を使うにもマナが必要じゃ・・・・(口元をもごもごと動かして)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:12)
◆ショコラ >> オレは空から降るとかいう甘いヤツかと思ったんだけど、違ったカナ、(頭かいて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:11)
◆ショコラ >> マナ…?(眉を寄せた、考え込み) 魚なの?(初めて聞いた名前、知っていた少女に驚いたように)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:10)
◆ビビデ >> (勢い良く)知ってるよっ! 珍しいお魚の名前っ!! ……(ちら、とショコラを見上げて) ……で、合ってるっ??wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:10)
◆片足のない浮浪者 >> 興味があるようじゃな・・・・(見えぬ目相手の息遣いを感じ取り・・・肩を揺らす)お前さん”マナ”はご存知かね(息を吐き出し)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:08)
◆ビビデ >> 待ってよ。(ショコラに短く言えば) ね、少し、聞かせて。(浮浪者へ言った。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:08)
◆ビビデ >> …… 何それ? (表情を変える。) 無限の命のウツワ?(その顔を覗き込むように、じっと見つめる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:07)
◆ショコラ >> そんな怪しげな器じゃなくって命と同じくらい大事なもんをアンタも考えてやってくれよ、ナ。(ビビデの腕を掴んで自分の方へ寄せた。顔は笑んだまま、)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:07)
◆片足のない浮浪者 >> くへぇへっへっへっへ(肩を揺らして笑う)欲しくないのかい・・・・無限の命・・・・命を生み出す器の話をしてやろうと思ったがの?(くへっへと笑う)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:05)
◆ビビデ >> 新しい人生とか言ってないでさ! なんかしようよ。今からだって楽しいよっ?(浮浪者を怖がる様子はない。) ビビデは、ほしくない。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:04)
◆ショコラ >> あ、ちょ、ビビデ?だっけ?(無邪気に寄っていったのを見て) あー…もー…(呆れたように笑えば自分も近づいて) 命が欲しいかってこのお嬢さんを助けてあげられんのカイ?(浮浪者へと)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:03)
◆ビビデ >> そういうコト。(頷いて) 命をギセイにするか、代わりを探すかだってっ。そういうコト。 んっ、そーだねっ! 2週間もあるんだもんっ!!(ショコラに返せば)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:02)
◆ビビデ >> (振り返った。) ちょっとおじさんっ! こんな寒いとこに歩いてきたらカゼひくよっ?(ぱたぱたと寄って行く)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:01)
◆片足のない浮浪者 >> ・・・・お嬢さん・・・?命が欲しいかい?(皺だらけの顔、白い瞳孔・・・・一部歯の欠けた口元を歪ませる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 19:00)
◆片足のない浮浪者 >> 欲しいものだなぁ・・・そうすりゃあ・・・・また新しい人生を始められるてぇのに(くひゃひゃと笑う)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:59)
◆ショコラ >> ああ…アレか。あの、死にたくなけりゃ命と同じくらい大事なモン持って来い、て…?(困った顔してため息つき) こんだけ明るいお嬢さんを天も見放したりしないさ、きっとどうにかなるよ。(微笑んでみせれば声に振り返り) ン?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:59)
■■■ 街を流れる潮風に片足のない浮浪者は誘われて・・・命か・・・・命ねぇ(含み笑いを浮かべて・・・繰り返す)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:57)
◆ビビデ >> あはは、ははは!(ひとしきり笑ってから…) そうなのっ。何か黒いのが、ヒフの中にべったり張り付いてて、それで冷たいの。(説明になったかどうか。) ……そっか……それ、どうやって持っていこう……???(真剣に考え始めた。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:56)
◆ショコラ >> そうだよナァ、ハハハ!ハハハ…(笑えない☆) ああ、そうソッチ。冷たいノ?(ふぅん、と相槌打って) や、それぞれ命と同じくらい大切に思えるものがあることが、命と同じくらい大切なことなんじゃないカナー…って(ちょっと混乱してきた)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:53)
◆ビビデ >> うんっ、ビビデも、ちょっと落ち着いた。(少し笑って。)すーっ、はーっ。 (また深呼吸をした。)  何かを思うこと……悲しんだり、喜んだりすることが、っていうこと?(見上げ。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:51)
◆ビビデ >> そっ、、そうだよね。。そうだからビビデも困ってるんだよね。あはは!(笑い飛ばしてやる。困った冒険者がよくそうしているみたいに。) あ、こっち?(包帯を巻いた右脚、指して) 痛くはないよ。でもちょっと冷たい。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:48)
◆ショコラ >> よしよし、良くデキマシタ。(頭軽く撫でてから再び考え込み) そりゃ難しい問題だナァ…オレは何かを大事に思うってこと自体が命と同じくらい大事なことに思えるケド。何か人を思うにしても、物や思い出を思うにしてもサ。(肩すくめ)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:48)
◆ビビデ >> う、ううううう、うんっ……(こくり、とひとつ頷けば) すーっ、はーっ…………wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:46)
◆ショコラ >> あー、まー、ちょっと深呼吸してみようか?(促し) 見つけないと死んじ、まうノ?そうだなー…オレには命ほど大事なモノ、ないからなぁ…… ソレ、痛む?(腕指して)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:44)
◆ビビデ >> (肩を制されて)ごっ、ごめん、落ちつけないよぉ……。レーセーになろうって思ったけど、ひとの顔見たら、そのひとが何か知ってるかもって思ったら、(首を振って)落ちつけないのっ。wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:43)
◆ビビデ >> ひとの命。ひと一人の命だってっ。どう思うっ?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:42)
◆ビビデ >> 見つけていかないとさっ! ビビデは死んじゃうと思うの。何かあるっ?(指摘されるまでもなくあわてた様子で言いきって) あっ、これは……これはノロイなの。(真剣な顔。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:40)
◆ショコラ >> ええ?(急に寄ってきた少女の肩を持ち、落ち着けと手で制してから) んー…ソレって、”自分の”命?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:40)
◆ビビデ >> あ。(ぱちり。こちらも青い目を瞬いた。) ねっ、教えてっ! (たっ、と男の傍に寄って) 命と同じくらい大事なものって、何だと思うっ?(直球で出た疑問がそれ。男を見上げる)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:39)
◆ショコラ >> (少女のそば、腕組みしてそっと近づいてくる褐色の男。包帯指差して) それも、(全体を手で指すようにし) これも、そんなにアタフタ、して。どうしたの、(可笑しげに笑い)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:37)
■■■ 街を流れる潮風にショコラは誘われて・・・どうしたネ。(きょとん、青い目をくるりとさせて一人で起承転結しかねない少女を見つめ)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:35)
◆ビビデ >> (足元の小石を蹴りながら考えた)自分が生きるからって、ビビデを死なせようとしたんだ。生きるから、コロさなきゃ。……(顔を上げて)それって、ひとを食べるっていうこと!?wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:35)
◆ビビデ >> でもさ。でもさ。……(自分を術中にかけた、青年の姿が思い出される) あのひとは何で。何でだろうね。(ギルドの人間と話し、自分がしたい事を今整理したから、やっとそれを考える余裕が出たところ。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:32)
◆ビビデ >> でもやっぱり一番よくわかるのはジブン。だから、冒険の準備をして。あーっ! サバクいけないかもしれない。リギアさんにごめんなさいしなきゃっ!!(ぱち、ぱちと瞬いて)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:21)
◆ビビデ >> 相談してみて、あと、大聖堂のひとに、大聖堂のひとに相談したりして、……んうー、相談テンゴクなの。(てく、てく、てく、てく。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:12)
◆ビビデ >> そーだ。まず魔術師の学院にいって、こういう魔法かなんかの相談をして、それから酒場のオヤジさんがっ、冒険のダイセンパイだからwkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:11)
◆ビビデ >> どこへ、どこへ行こうとしてたんだっけ。何をすれば、いいんだっけ。(青色の瞳をぼんやりとさせて、10代半ばになるくらいの少女が歩いていく。右足のヒザから下には、ぐるぐると包帯が巻いてある。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:08)
■■■ 街を流れる潮風にビビデは誘われて・・・(冒険者ギルドで書きものをして、出てきて、それから歩いていたら、気がついたら)どこへ(行けばいいのかわからなくて、人気の無い港のほうまで来てしまった。)wkkzwbtzwjfzj(10/26/08 18:06)