Galamate×2 ⇒ ★ビビデ...★エヴァンス...
エヴァンスは死の渓谷を後に・・・
◆エヴァンス >> おう、ビビデも気ぃつけろよー?(声に応えながら、夜道を再び歩き出す)   のわーっ!?   (しばらくした後、離れた位置から男がすっ転んだと思しき叫びが響いたとか、響いてないとか……)(04/28(火) 02:21:54)
ビビデは死の渓谷を後に・・・
◆ビビデ >> (ひらり手を振ってエヴァンスを見送り……小さなたき火の前で眠りにつく。)(04/28(火) 02:21:21)
◆ビビデ >> イタい思いする方が強くなるんだよっ? ビビデ知ってるっ。からだ全部が武器ってかんじだよねぇ! (正拳突きの音に) …わぉ。 (小さく歓声をもらす。) お兄さんはエヴァンスさんっていうんだねっ! エヴァンスさんっ、まだ暗いし気を付けてねっ?(04/28(火) 02:20:30)
◆エヴァンス >> 無駄に痛い思いもいっぱいするぜ?何せ、カラダごと敵にぶつけていくわけだからなっ!(ビビデがやったように、虚空に正拳を放つ。空気を裂く音を周囲に響かせて)とりあえず、町らしいとこ探してそこでのんびりするさ。……あー、そうだ。俺の名前はエヴァンスだ。また会ったら、よろしくな。(ボロのローブを再び羽織り、ひらりと手を振って)(04/28(火) 02:17:23)
◆ビビデ >> ビビデは逆に、剣で戦うしか知らないから、拳で戦えるっていうのはすごいと思うのっ。 なんかカラダごと敵にぶつかってく感じでさっ!(ぱあんっ、と拳を振る仕草、真似のように軽くやりつつ) んっ。どーいたしましてっ。おにーさんは先を急ぐのっ?(マントを受取り。)(04/28(火) 02:13:42)
◆エヴァンス >> そういう事。俺、何か持って戦うとか出来ないからな。剣士とか、普通に凄い奴らだな、って思うし。お前さんも含めてな。(そう言うと立ち上がって)うっし、休憩終わり。ビビデ、マントありがとうな。(渡された時と同じように、肩に羽織っていたマントをぽん、と投げ渡して)(04/28(火) 02:10:53)
◆ビビデ >> ビビデちょーわかったっ!(より心配になりそうな答え方をしつつ。) 性にあってる。(一度ぱちり、瞬きを。) 自分の拳とかで戦うほうが、剣士とかよりも合ってるって思ったってこと?(04/28(火) 02:07:16)
◆エヴァンス >> ……凄く簡単に説明しちまえば、「性に合ってるから」だな。自分の体なら思い通りに動けるから、それが楽しいってのもある。(04/28(火) 02:04:53)
◆エヴァンス >> ……まぁ、分かった事にしとこう。(突っ込むと深みにハマるような気がした)鉄とかはなぁ…重たいだけで俺には邪魔だな。え?(不意打ち気味に質問をされて、しばらく考えて――)(04/28(火) 02:02:46)
◆ビビデ >> どうして拳で戦おうって思ったのっ? ビビデのお友達には誰もいないから、、ちょー気になるっ!(04/28(火) 02:00:47)
◆ビビデ >> (顔をあげて)う、うん! わかる!(本当は珍しい武具に夢中で、話の前半をあまり聞いていなかった。)  革だったら鉄とかより軽いしねっ。ぴったりっ! ね、でもお兄さんさっ。(見上げ。)(04/28(火) 01:59:54)
◆エヴァンス >> ……分かって返事してるか?(念のために聞いておく) 革ってのも案外固いからな。何だかんだで俺にとっては必需品ってワケだ。(04/28(火) 01:56:14)
◆ビビデ >> へえー! へえー! (エヴァンスの話が全部わかっているかどうか、とにかく感心しきりで革の武具をぺたぺた触る。) そっか! 剣の代わりに使うから、剣くらいじょーぶじゃないとだめだねっ!(04/28(火) 01:53:25)
◆エヴァンス >> 極端な事を言えば、だけどな。相手だって動くし避けるし、攻撃してくるんだから。(脛当てやら籠手やらを触られつつ。伸ばしている腕と足は、細いが筋繊維の塊の様で)殴って蹴るわけだから、こういうのが無いとこっちの骨やらがイッちまうわけだ。辺りどころが悪いと指の骨なんて簡単に折れるからなー。(04/28(火) 01:50:25)
◆ビビデ >> (目や足の数が増えている。そんな頭の中。) 骨と肉…で出来てるものは、全部倒せる、ってこと?(耳を疑いながら、見上げて) わーいっ!(言うなり、興味深そうに2本の脛当てを軽くぱんぱんと叩き始める)(04/28(火) 01:45:53)
◆エヴァンス >> (彼女の脳内で想像を絶する生物が誕生しつつあるが、気にしないでおく事に)なーに、生き物ってのは骨と肉で出来てんだ。狙い所を誤らなきゃ、倒せる。たぶん。(断言はしなかった)あー、ちっとばかし小汚ぇけど、それでもいいならどーぞ。(右手右足を伸ばし、ビビデの手が届くようにして)(04/28(火) 01:42:53)
◆ビビデ >> オオカミに似ててオオカミじゃないやつ! タダモノじゃないね! わ!じゃあオオカミ殴ってやっつけるのっ? そんなこと出来るんだっ!(目をぱちり。エヴァンスの説明に何度も何度も頷きながら、拳と脛当てを覗き込むように身を乗り出し) おおっ、かたそー…! ね、ビビデ触ってみていいっ。(脛当て指さし、見上げ。)(04/28(火) 01:40:13)
◆エヴァンス >> そもそも狼だったかもわかんねぇけどな。ちゃんと確認してねぇもん。(必要以上に大雑把な発言。無事だったんだし襲った奴が何かなんてどうでもいい、と)ま、殴って蹴って戦うわけだ。ほれ、こっちも。(胡坐を掻いていた足を伸ばす。両脚には、同じく革製の脛当てが誂えてある。ボトムスに直接縫い付けてあるようだ)(04/28(火) 01:36:21)
◆ビビデ >> オオカミ! こんな乾いたとこにいるんだ!(へえっと声を漏らして) へー! これで戦う拳士さん? (突きだされた拳を、じっと覗き込むようにいろんな角度から見て) 珍しいねっ。 えー! 誰かローブのポイ捨てしてったんだ! 良くないよねー!(足をぱた、ぱた、として)(04/28(火) 01:33:15)
◆エヴァンス >> 狼。群れ呼ばれる前に蹴飛ばして逃げた。危ないとこだったぜ……(溜息を吐きつつそんな事を呟き)ケンはケンでも拳だけどな。あー…これな、岩に引っかかってた。ボロくなったから捨てたんだろ、たぶん。(両手には革製の籠手。それを軽く前に突き出して見せつつ、ローブとの出会いを淡々と語る……)(04/28(火) 01:29:56)
◆ビビデ >> 出た出た。(頷く。)お兄さんは何と遭ったのっ?(聞き。) ケンシさんで同じだねっ! え? 服拾ったのっ? ……それって誰が着てたんだろ。(04/28(火) 01:26:41)
◆エヴァンス >> 出るよな。実際、出たしな。(何かを思い出しながら小さく頷き)ほーう、剣士さんか。俺も拳士だけどな…っと。(投げられたマントを受け取るも、肩に羽織るだけにして)ボロいのは大目に見ろよ、拾い物なんだからよ。別に無きゃ無いで困る訳でもねぇし。(04/28(火) 01:23:24)
◆ビビデ >> 出るけどさ。(む、と鼻の頭に皺を寄せて) これでも剣士だもんっ。ジブンくらいは守れるしっ。  (服の話は)そんなボロい服着てるひとに言われたくなーいっ。(言いながら、ぽーんと放るように、茶色のマントをエヴァンスへ。少女は下にもう1枚、マントを着ていた。)(04/28(火) 01:19:15)
◆エヴァンス >> 偉いっつーか、無謀だと思うけどな?獣に魔物に……色々出るだろ、こんなとこ。(心配半分呆れ半分、そんな風な口調で言えば、火のそばに適当に腰を下ろして)いや、流石に年下の女から服借りる訳にはいかねぇよ。(04/28(火) 01:15:44)
◆ビビデ >> 若いのにこんなとこまで冒険してて! えらいでしょっ!(にひー、と、おどけたように歯を見せて笑う。) あったまるんだったらビビデのマント使いなよっ。火はあんまりあったかくないよっ? (よいしょっと、自分をくるんでいた茶色いマントを外す。たき火は小さく小さく、ヒト2人をあっためるには心もとない。)(04/28(火) 01:10:41)
◆エヴァンス >> …しかも、お前さんみたいなのと遭遇するなんてなぁ。(人に会えたこと自体も予想外だが、相手が若い娘と気付くと驚いたような表情を浮かべて)まぁ、いいや。しばらく火に当たらせてくれねぇか?すっかり体が冷えちまってな。(04/28(火) 01:07:01)
◆ビビデ >> (たき火の側、金髪で青い目の少女が、毛布のようなものにくるまって座っているのが見える。10代半ばにかかるくらいの顔立ち。) めずらしーねっ! ビビデも初めてだもんっ。(気楽そうな笑み、見上げる。)(04/28(火) 01:03:31)
◆エヴァンス >> (長身痩躯の人影が、ビビデの目に映る。男もまた、焚火を確認するとローブを取っ払って)おいおい……こんなとこで人に会うなんて、珍しい事もあるもんだな。(若い男は、気楽そうな笑みを浮かべながらそう呟いて)(04/28(火) 01:01:23)
◆ビビデ >> がんばれ、がんばれ、(警戒は忘れないながらも、なかなか近づいて来られない様子の足音に、無性に言いたくなった。)  ……あ。(星灯りの下、ゆらりと。ようやく影が見えた。)(04/28(火) 00:58:50)
◆エヴァンス >> (ボロボロのローブを着込んだ男が、道なき道を歩いている。頼りになるのは星灯りと)……こっち、か?(焚き木が燃える、焦げた匂いを辿り――)(04/28(火) 00:57:25)
■色の無い世界にエヴァンスは飲み込まれ・・・
◆ビビデ >> もし、もし、ほんとだったら、すっごくすっごく夢があるけど!(わくわく…!)   …あれ。  (足音が乾いた谷で響いた。暗いところ、のぞき込むよう、じっと目をこらす。)(04/28(火) 00:54:53)
■色の無い世界にエヴァンスは飲み込まれ・・・【 (砂を擦るような、足音が響く――) 】
◆ビビデ >> ってゆーか……ほんとに、赤い竜さんは、蒼い海賊さんのタカラモノのヒント、知ってるのかなっ。(04/28(火) 00:53:03)
◆ビビデ >> 静かだから音が鳴ってきそうだもん! 赤竜さんも、このお星、ずっと見てんのかなあ。(04/28(火) 00:49:42)
◆ビビデ >> (そっ、と空を見上げた。) お星、キレイだなあっ。(04/28(火) 00:47:46)
◆ビビデ >> お昼は暑いみたいな、影が濃くって寒いみたいなヘンな感じ! これって、ここまで来たひとじゃないとわかんないと思うっ。 まわりは見やすいから、慣れちゃえば怖くないけどねっ。(寒さ対策の厚いマントのような毛布のようなものを、ぎゅ、とかき合せ直して) 夜は…………(04/28(火) 00:46:16)
◆ビビデ >> (空を見上げるまでもなくて。) もうどれくらいで朝だろっ。朝はあったかいから好きだな。一番歩きやすいもん。(04/28(火) 00:44:00)
◆ビビデ >> んんんんんんっ、やっちゃったーっ。(ひりひりする指の先を口に含んで、ぺろ、となめながら。) 朝……にはなってないよね、どー見てもっ。(04/28(火) 00:42:45)
◆ビビデ >> あっつ!!!(目を覚ました。)  ふーふーふーっ……!!! (焼けた指先を吹く。)(04/28(火) 00:40:23)
◆ビビデ >> (うつらうつらとしながら、魚の夢を見てた。谷の真ん中を通る川。暗くてかわいた谷が、まぶたの中で色とりどりになる。少女は、手を伸ばし――――)(04/28(火) 00:39:54)
◆ビビデ >> (小さな、小さな火。おなかいっぱいになるほどの魚なら、焼けない。焼く前に消えてしまう。焼かなければいけないような魚は、この谷にはいないけど。)(04/28(火) 00:38:18)
■色の無い世界にビビデは飲み込まれ・・・【 (火をたいて、岩壁を背にして、座り込んでいる。) 】
ビビデは死の渓谷を後に・・・
◆ビビデ >> すやすやすやすや………… (もう寝てた。保護色な茶色マントの下。)(04/26(日) 00:17:30)
◆ビビデ >> (肩のマントを外して一回ふるう。)でもガケ落ちしたらはずかしーからちょっとガケから遠めなのっ。(すすすすっとガケから遠ざかって) 寝るよー! おやすみーっ!! (04/26(日) 00:16:32)
◆ビビデ >> ってゆーかどこでも変わんないかな! 今座ったからここで野宿ケッテーなのっ! ぱちぱちぱちぱちぱちぱち!!(どこへ行っても変わり映えしない地形。だからもうここでいいやと決めた。)(04/26(日) 00:14:30)
◆ビビデ >> けっこー奥まできたし、そろそろあやしいカンジのとこがあったらいいなあっ。ってゆーか、野宿にいい場所のが先かな!(額に手を当て、くるくるとあたりを見回して)(04/26(日) 00:12:01)
◆ビビデ >> かっわいい! ドラゴンかわいい! ぱない!!(ぐいっと両腕を上げて体を伸ばして。) さってと!(04/26(日) 00:08:55)
◆ビビデ >> えへへへへへー♪(にまり、笑う) こーいうカタチで寝てるドラゴンだったら、ちょーかわいいっ!!(04/26(日) 00:06:20)
◆ビビデ >> じゃじゃーんっ!!! できたーっ!!!(喜んでぱちぱちと手を叩く。カギカッコ型に体を曲げて座った竜のかたち。) これで! 頭が東で尾っぽが北だよね!(04/26(日) 00:04:34)
◆ビビデ >> あとあと……! どーやったら北になるかってゆーとね!(何もない谷。声が変に響く気がするが、それも忘れて、) がりがりがりがりがりがり!(04/26(日) 00:02:41)
◆ビビデ >> (かしこさ が 1 あがった!)(04/26(日) 00:00:38)
◆ビビデ >> だってこーやって尾っぽの先にアタマ乗っけてるし。尾っぽの先っぽとアタマは違う方向いてる!(ぐぐっ!と地面にかがみこんで凝視する) これでも頭が東で尾が西かもっ! ビビデ、大発見っ!(04/25(土) 23:58:57)
◆ビビデ >> できたできたっ!(今度は、ドーナツのように丸まった竜のかたち。尻尾の先に頭を乗せて、休んでいるようなかたち。また満足そうにそれを見やって) こーやったらアタマとしっぽと同じ向き……(ぱちり、と瞬き)……あれっ? 違う。(04/25(土) 23:55:17)
◆ビビデ >> ふふーんっ。(満足そうににまり。) これがフツーねっ。それで、それでっ!(がりがりがりがりがり! 隣にもう1こ、かたちを描き出す。)(04/25(土) 23:52:21)
◆ビビデ >> (想像の、竜のかたち。頭から尾までをまっすぐにして座っているのを、上から見たかたち。)(04/25(土) 23:50:40)
◆ビビデ >> (枯れ枝があったから、右手に持って) がりがりがりがりがりがり!! (地面にかたちを描く。)(04/25(土) 23:47:39)
◆ビビデ >> あれれ? 西だとふつーだねっ。あ、東って言いたかったんだったっ。頭が東で尾も東っ!(じゃり、ざり、歩いて、)(ぴた、と立ち止まる。)(04/25(土) 23:46:28)
◆ビビデ >> カラダがちょーおっきかったり、お家が曲がってたりしたら、入りきれなくって丸まってたりして! 頭が東で尾っぽが北とか……尾っぽも西とか! あははっ!(04/25(土) 23:43:43)
◆ビビデ >> まっ、いいかっ。(さらに進む。高いところを目指して歩いてる、はず。) ほんとの竜さんも、頭は東で尾っぽは西になってるのかなっ!(04/25(土) 23:41:39)
◆ビビデ >> 色んなひとにお話聞いて、それでわかるひとがいたからわかったの。竜ってアタマが東、尾っぽが西。 んー、そういやなんでそう言うんだろ?(04/25(土) 23:38:53)
◆ビビデ >> (崖の向こうをちらと見る。たしか崖の向こうにも崖はあったはずだが、遠すぎて光を返すものはない。闇。まったくの闇。) ってゆーか、ビビデひとりだったら、あれが竜のことだったなんて思わなかったな。(04/25(土) 23:34:28)
◆ビビデ >> (さり、ざり、じゃり、じゃり。街では決してはかないようなブーツで、一歩一歩を踏みしめていく。) 静かだなーっ…………。 (手元の灯りを、遊ぶようにゆらゆらと揺らし。)(04/25(土) 23:31:19)
◆ビビデ >> この崖、下から見たら上に行く坂道に見えてたのっ。でも、長く歩くと上行ってんだか下行ってんだか、よくわかんなくなるよね!(じゃりじゃりと音を鳴らし、細かい石粒を踏んで歩いて行く。)(04/25(土) 23:25:45)
◆ビビデ >> (ヒュウ・・・と、乾いた風が、束ねた金髪をゆすって過ぎる。10代半ばにかかるくらいの少女が、長く長く続く谷に沿って歩いていく。)(04/25(土) 23:21:18)
■色の無い世界にビビデは飲み込まれ・・・【 「王家の墓に海賊は足跡を残した。頭は東に尾は西に。マストは天高く。」(だいたい合ってるんだろうか。いつの間にか、そらで言えるようになっていた。) 】

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