GalaMate×3 ⇒ ★ライエン...★ビビデ...★タビー...
■■■ タビーは港街を後にした・・・wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:35)
◆タビー >> 食べても太らないクスリ(効果一食限り)、今ならお安くしておきますよぉ〜。(さりげなく宣伝もまじえながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:35)
■■■ ビビデは港街を後にした・・・wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:33)
◆ビビデ >> (わーぎゃーとにぎやかに)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:33)
◆ビビデ >> Σうっわ!(がーんとなるお年頃) ちゃっ、ちゃんと修行したら太んないもんっ!(ずんずんついていく)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:33)
◆タビー >> (と、言うが早いか、もうくっついてきていた。)あっはっは。私も応援しちゃいますよぉ。いやー、なんだか久しぶりに楽しいゴハンになりそうです。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:33)
■■■ ライエンは港街を後にした・・・wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆ライエン >> (デリカシーのない事を言いつつ。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆ライエン >> 夜食だから太るかもだけどな!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆ライエン >> (こくん、と頷いて、先導するように歩き出す。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆ビビデ >> さんせー! いくいく!(ぴょんっぴょん跳ねて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆ライエン >> ……。。(う、と、ちょっと詰まって、)…ま、まあ、そうだね! じゃ、皆で行こう!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:32)
◆タビー >> せっかくだから、ご一緒しませんか?ゴハンはみんなで食べたほうがオイシイですよぉ。…ビビデさんもいかが、です?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:31)
◆ビビデ >> おー。(タビーにくっついていく。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:30)
◆ライエン >> え、?(タビーが追ってきたのを見て、ペースを落として振り返る。)…どうしたの?タビー?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:30)
◆ライエン >> (駆け出して、) 誰が王子様だーーーーーー!!?――っと、wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:29)
◆タビー >> あら、あら。ほんとです、よく見るとわたしの気のせいだったみたいですねぇ。(にこにこしている)まぁ、まぁ、お待ちくださいなー。(ちょっと早足で追っていく)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:29)
◆ビビデ >> がんばれー! 光の王子様!(笑いながら手を振って) 応援しちゃうからねー!!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:29)
◆ライエン >> わかるだろ!見えてなくても!(肩越しに振りかえり、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:28)
◆ビビデ >> 自分で見えてるのー???(大笑い)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:28)
◆ライエン >> (踵を返す…。) お、おおおお腹が減ったから、もう行く!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:28)
◆ライエン >> あ、赤くねーよ!!!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:26)
◆ライエン >> ……。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:26)
◆タビー >> ライエンさんったら、顔真っ赤ですよん…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:25)
◆ビビデ >> ・・・・・・・・・・・・・。     (ぷぷっ。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:25)
◆タビー >> あら、そうなんですか?初耳ですねぇー。どんな方なんでしょーか。…うん、わたしも大部分を顔面で受けちゃったのは失策だと思いました。ありがとうございますね…。(ぬぐってもらったことにお礼を言いつつ)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:25)
◆ライエン >> (何かを言いかけ、口を開き、結局何も言わずに閉じる。それを、何度か繰り返し…、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:25)
◆ライエン >> …………。。。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:24)
◆ビビデ >> あれ? 外れちゃったかなあ…? 夜の子ちゃんみたいなヒトがいると思ったのにっ……(タビーにひそひそ話)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:24)
◆ビビデ >> あ。 (くるー。)  (ライエンを見た)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:23)
◆ビビデ >> タビーさんごめんね? まさか真っ正面からいくと思ってなかったの。(タビーの顔をハンカチでぬぐいながら半分あやまった) 怒っちゃったねー、どうしよう?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:23)
◆ライエン >> な、に…が!?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:22)
◆ライエン >> なっ…、wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:22)
◆ライエン >> お、おこってない…!(タビーに。) ……!!?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:22)
◆ビビデ >> (けらっと)ライエンくんも好きなひといるんでしょっ? かけおちいいと思うよ!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:22)
◆タビー >> …ふっ。ぶふふっ、だいじょーぶ。わたしはこれくらいのコトでは怒りません。(ぺっぺと砂を吐きつつ…)あらあら、ビビデさん。ライエンさん怒っちゃいましたよ、どーしましょー。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:21)
◆ライエン >> (じょーだん、といわれれば、矛を収めきらないような表情で…) い、いーけど、べつにっ。(拗ねたように鼻を鳴らす。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:20)
◆ビビデ >> ごめん! じょーだんじょーだん!(タビーの後ろから出ながら。ひとりだけダメージ少なめ…)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:19)
◆ライエン >> !? うわ、ごめん、タビー!?(顔面!!?)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:18)
◆ライエン >> うぐぐ。…しるかーっ!(怒る。) もー!なんだよーもーー!!(頭を抱え、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:18)
◆タビー >> あっはっはっはべふぅ!!(顔面に砂をカッ喰らいながら…)…………。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:17)
◆ビビデ >> きゃー!!!(黄色い声) ライエンくんかけすぎーっ!!(砂がかかるかかる!!)  (タビーの後ろにまわりタビーを盾にし……!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:17)
◆ライエン >> (ざかざかと、砂を蹴る。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ライエン >> ……ッッ!!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ビビデ >> 間違ってないよっ! タビーさん☆wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ビビデ >> (からかいました)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ビビデ >> あははは! やっぱライエンくんおっかしいーっ!!(魔女モード)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆タビー >> あれ?なんか間違えました?(ビビデとライエンを交互に見る)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ライエン >> …!?(見られたから、ビビデを見返す。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:14)
◆ビビデ >> ありがとタビーさん!(太陽っていうのと、砂を払われるのと) そうだよねーっ、面白そうってだけじゃなくてロマンチックだし!(タビーに答えてからライエン見て)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:13)
◆ライエン >> なんで慰めてんのッ!!?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:13)
◆タビー >> 気を落とさないでくださいね…。(ライエンを慰める)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:12)
◆タビー >> お、おもしろそう…?それはまたたくましい…!(ビビデをちょっと尊敬のまなざして見る)………。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:12)
◆ライエン >> だ、だれがっ!!!?(ビビデに。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:12)
◆ライエン >> ……。。。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:12)
◆ライエン >> ふーん。おもしろそうだから、なぁ…。(がしがし、と、頭を掻いた。) ……。。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:12)
◆ビビデ >> (ライエンを見て)ライエンくんが強くなっても、ビビデもう好きなヒトがいるから! ごめんねっ??wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:11)
◆ライエン >> ごーいん…(遠い目をして、)…そだね、ビビデは、どちらかと言えば太陽っぽい。(頷いた。)……おもしろくねーよ!(からかっても!)なにさらっと本音を暴露してるんだ、ビビデ!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:11)
◆ビビデ >> からかうとおもしろいんだもんっ、ライエンくん!(本音! 半目もきゃっきゃっとはやして) かけおちねー・・・・・・うんっ、弱いかも! おもしろそうだもん!(うなずいて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:10)
◆タビー >> ビビデさん、光ってますよー。明るい太陽、って感じです。(ビビデの服にくっついた砂を払いながら)押しに弱い女の子は、そういう「ちょっとゴーイン」な殿方にくらっと来たりするんじゃあないでしょうか。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:10)
◆ライエン >> 剣士だからのときめきなのか、それ。(ビビデに笑って、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:10)
◆ライエン >> む。(タビーを見て。) 一概に言えないけどっ!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:09)
◆ビビデ >> 最初はヤなやつって思ったけど、強いんだって聞いちゃうとときめくの! やっぱビビデって剣士だな!(金色の星が出てるのを見上げ)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:08)
◆タビー >> え?魔女っぽいって、私もですか?(きょっとーーんとしている)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:07)
◆ライエン >> かけおち…(呟いた。)……女の子ってやっぱり、そういうのに弱いのかな?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:07)
◆ライエン >> そう…かなぁ。(タビーの言葉に、頬を掻いて、笑った。)………ああ、そうだ、魔女タイプだな、二人は。(半眼で。ビビデの言葉に。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:06)
◆タビー >> あっはっはっは。(怒ってるライエンを見てへらへらしている)…言ってみればそれって、「かけおち」、ですよね…。そんなことされちゃったら、惚れちゃうのも分かる気がしますねえ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:06)
◆ビビデ >> 光の子! かな! かな!(笑い) でもライエンくんが、「魔女にいじめられてる気分」ってカオしてるー!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:06)
◆ライエン >> …(瞬きした。)…はは。そうだね。――なにせ、夜の子を、魔女のところから連れ出したんだから。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:05)
◆ライエン >> わーらーいーすーぎー!(肩を怒らせる。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:04)
◆タビー >> ……わたし、こういうときはジッと耐えるタイプです、はい。(立ち続ける円柱)…ふたりはどっちかというと、「光の子」タイプの人みたいですねぇー。うふふ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:04)
◆ビビデ >> ってゆーか、そんな夜の子ちゃんが好きになっちゃったんだから、光の子くんってすっごい強かったんだね。(肩で息をしながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:04)
◆ビビデ >> あははははははは!!(まだおなかを抱えて笑っている)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:03)
◆ライエン >> ふぅ…!(あらかた消し終え、砂まみれの額を拭う。)…なんか、遊び過ぎて疲れたな…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:01)
◆ビビデ >> タビーさんもだよーう!! (きゃっきゃ! 円柱の中心の薬屋さんを見上げて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:00)
◆タビー >> ぺっぺっ!(などと言っているうちに自分も巻き添えで砂まみれ)……。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:00)
◆ライエン >> タビーもだろ…!(ざっ!ざっ!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 02:00)
◆タビー >> あっはっはっはっはー。(円柱のようにぐるぐる周囲を回られつつ、へらへら笑っている)ほらほら、もー、ビビデさんも、ライエンさんも、お砂まみれですよー。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:59)
◆ライエン >> 募集してないっての…!(砂まみれになるのも変わらず、ざりざり。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:59)
◆ビビデ >> (巻き上がる砂(自分が巻きあげた砂も)で砂まみれ)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:58)
◆ビビデ >> あはははははははっ!!(おなかを抱えて笑う)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:58)
◆ビビデ >> お薬屋さんらしいさりげない気遣いがステキなの!(おもに足元のさりげない字) よろしくねタビーさんっ!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:57)
◆ライエン >> タビー!よろしく!(ざりざりざり!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:57)
◆ライエン >> ぎゃあ!? 攻勢が二つに!?(タビーの方も消していきつつ。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:57)
◆タビー >> 「細くて色白でやさしくてちょっとひ弱な子をぼしゅうちゅう。冒険者ライエン」・・・・と(足元に枝でカキカキしつつ…)わたしはタビーといいますよ。薬屋やっております。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:56)
◆ビビデ >> あっはっはっはっは! ライエンくん砂だらけ! (笑う)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:56)
◆ビビデ >> ビビデはビビデだよっ! 剣士のビビデ!(タビーに、回り込んだとこから名乗って) (にひっと笑う。タビーに、ライエンに。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:54)
◆ライエン >> てれてないー!(砂を散らす!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:54)
◆ライエン >> 好みはほっといて!? ノーコメントです!!?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:53)
◆ビビデ >> てれちゃっててれちゃってー!!(言いながらタビーの後ろに回り込んで逃げる!) くるっ、wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:53)
◆ライエン >> ああ、名乗ってなかったな!(消しながら、タビーを見て、) ライエン、っていうよ!冒険者!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:53)
◆タビー >> あっはっはっは。(爆笑)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:53)
◆ライエン >> ざりざりざりざりざり…!!(書いた端から消していく。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:53)
◆タビー >> なるほど、ライエンさんっておっしゃるんですね。細くて色白でやさしい子が好みのライエンさん、と…(頭にインプットしつつ…)あら〜、ま〜ま〜、照れちゃって。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:52)
◆ビビデ >> 「ライエンのぜんぶをかえてくれるやさしいおんなのこぼしゅうちゅう!!! じゅうしょは」 (ライエンから逃げながらカキカキカキ!!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:52)
◆ビビデ >> ビビデもそうかもなー。夜の子ちゃんに会ったら優しくしたげよっ。(はふうっ、と、珍しくシシュンキ的な悩み顔を見せたり見せなかったりして) あー! せっかく書いたげたのに!!(足で散らすライエンに)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:51)
◆ライエン >> ちょっと!? 何を書いてるの!!?(足で砂を散らして消してゆく。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:50)
◆ライエン >> ………・。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:50)
◆ライエン >> 二人の出会いのシーンとかが、すごく印象に残ってるかな。(こくん、と、素直に頷いて。) 二人が出会って、全部が変わっていくでしょ? そういうの、なんか、いいよね。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:50)
◆ビビデ >> (木の枝で)ライエンくんは細くて色白でやさしい子が好み・・・・・・(海風に吹かれて積もった砂にカキカキ)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:50)
◆タビー >> …あれですか。夜の子ちゃんみたいな、ケナゲでやさし〜〜〜い女の子がお好みですか。(にやにやしながらライエンに聞く)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:49)
◆タビー >> フツーの人は、いっぱいいっぱいな時はついつい自分の事しか考えられなくなっちゃいますもんねぇー。(はふー、と息を吐いて)…そーいえばそうですね。夜の子ちゃんの見せ場ばっかり覚えちゃってー、ですよ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:48)
◆ライエン >> ぎくり。(口で言う。)…うーん。やっぱ、好きなところを覚えてるよなーって。(頬を掻く。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:47)
◆ビビデ >> そういうライエンくんもけっこー光の子スルーだよ? 夜の子のとこばっか覚えてんだもん!(きゃっきゃ!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:46)
◆ビビデ >> 力を合わせたらきっとステキな王子様とお姫様がそだっちゃうの!(にいっと笑って) ライエンくんがはしょったとこで夜の子ちゃんが光の子にメロメロ!?(な、くらい大活躍! と言いたいらしく) ってゆーかー!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:45)
◆ライエン >> はしょったところは、図書館で確認してください…。光の子はたぶんカッコよかったと思います…。(曖昧に…。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:43)
◆ライエン >> アハハ。たしかに。――でも、ふつうはそんなもんだと思うけどね。 とっても、リアルな主人公だ。光の子は。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:42)
◆タビー >> 光の子くんは、たぶん、はしょられた部分で大活躍するんじゃないですか?魔女の追ってから夜の子ちゃんを守ったりーだとか。そういうところを見せられればなー、人気ウナギのぼりなのになー。(ビビデのずばっとした物言いにちょっと笑う)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:42)
◆ライエン >> だったら、素敵だなぁ。(ビビデに。笑って。) それこそ、理想的な英雄だな。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:42)
◆ビビデ >> 光の子は最初がさあ。第一印象サイアクだったもんっ。(ずばっと言う。) ぷぷっ。(笑って)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:41)
◆ビビデ >> ん! 慣れてるから平気っ!!(タビーにピースしてから、) ふたりの子どもは、太陽みたいに強くて熱くって、お月さまみたいに優しい子だよ!(きゃっきゃと笑って)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:40)
◆ライエン >> ?(瞬き。ビビデを見る。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:39)
◆ライエン >> まあ、俺もかなりはしょったんだけどね。(ふふ…。) 夜の子の人気がウナギ昇りだな。 光の子は大して、別に普通…みたいなスルーか。。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:39)
◆ビビデ >> (と、言ってから)そしたらさ!  ふたりの子どもって・・・wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:38)
◆タビー >> ふむふむ、了解です。図書館行ったら探してみますよぉ。…って、最高なのは分かりますけど、あんまりはしゃぐと落っこちますよぉ。(柵に乗っかっているビビデを見て、少しびっくりしつつ)ケナゲな子ですよね…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:38)
◆ビビデ >> いいよね、好きなヒトだけに優しいんじゃない子wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:38)
◆ライエン >> なんか、普通の、お姫様とは違ったヒロインだよね。(頷く。)ただただ、優しい。(目を細めて。) アハハ。それもよさそうだ。オペラ座。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:38)
◆ビビデ >> ビビデはオペラ座で見てみたい! ミュージカルで!(タビーを見上げて) えへへっ、どーいたしましてっ!(ハンカチを受け取り)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:37)
◆ビビデ >> 夜の子が優しくなかったら途中で終わってたよ、お話(ぷっと笑って) 夜の子すごいなーっ。お月さまやお星さまが優しかったから、優しくなったのかな!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:36)
◆ライエン >> 彼の方はべたぼれでしたな。(頷く・・・。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:34)
◆ライエン >> あるかもよ、図書館なら。(笑った。)「光の子、夜の子」とか。そんなタイトルだったかと。――ガビョウソード…しかし、見た目的なあれがだね…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:34)
◆タビー >> 夜の子ちゃんには、王子様に対する恋愛感情よりも、包み込むよーなやさしい心があったから、怒らなかったのかもしれないですねぇ。きっと彼もそこに惚れたんでしょうよ…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:34)
◆ビビデ >> (タビーに)ガビョウソードもそうとう面白いよ!(しんけん!)(刀身の方についたやつ)  いいよねえー。やっぱ昔話最高っ!!(たんっ、と、両腕で柵に乗っかって)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:33)
◆タビー >> おぉっ。興味本位で聞いたら予想外に深いバックグラウンドがありましたよ!なんかちょっと、図書館とかでブ厚い小説版とか読んでみたくなる感じです。あ、これありがとうございます。(ビビデにハンカチを返しながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:32)
◆ライエン >> ありがとう。(二人に、笑って。) お気に入りの昔話のひとつだよ。ふっと思い出したけど、聞いてもらえてよかった。(へへ、と笑う。) 楽しんでもらえたなら、何より。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:31)
◆ライエン >> どうだろう?(好きになったから、に。眉を下げて笑って。) そこは想像だなぁ。――でも、ただ、夜の子が優しい子だったからじゃないかな。ほら、月とか星って、優しいイメージだもんね。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:30)
◆ライエン >> なんかね。(タビーの質問に、一度空を仰いで、思い出す仕草。)…光の子は、王妃様の息子で、夜の子は、目くらの乞食の娘なんだ。 なんかの、魔術の一部だったらしいけれど……詳細は不明だったかな。(眉を寄せる。) ただ、魔女は、光の子の両親に大層信頼されていて。 その王国を裏で操っていたらしいよ。たまに出かけるのも、お城に行っていたんだとか。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:29)
◆タビー >> あ、なるほど、刀身じゃなくて柄のほうなんですね…これは失礼。(赤面する)うん、妙なおどろおどろしさみたいなものも無くて、後味のいいとってもいいお話でしたよー。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:29)
◆ビビデ >> 王子さまかー。(うっとりする。) 仲良くなってよかったね。めでたしめでたし!!(ぱちぱちぱちぱちぱちぱち!!!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:28)
◆ビビデ >> オペラ座でよくあるよねっ、剣握って、いたっ!これは、がびょう・・・・・・   (と、ここでライエンの話に戻って) 夜の子やさしい! 夜の子ちゃんが怒ってなかったのは・・・やっぱり好きになったから?(わくわく)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:27)
◆タビー >> なんですとぉ!?どんでん返しの裏設定ですねぇ…!魔女さんが二人(光の子と夜の子)に妙な育て方をしてたのと関係があったりするんですか…?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:27)
◆ライエン >> ガビョウソード…。(想像して、微妙な顔をする…。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:26)
◆ライエン >> 二人は、結婚して、夜の子は、昼間をとても好きになるし、光の子は、夜の静かな雰囲気を、とても気に入る――そんなオチだったかな。(おしまい、と、手を上げて下ろす。) はい。ご静聴ありがとう。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:26)
◆ライエン >> それで、――えぇと。光の子が、実は、ある国の王子さまなんだよね。(裏設定。)…それで、二人で、国に帰って、結婚して、めでたしめでたし。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:25)
◆タビー >> 剣に画鋲はただの武装じゃないですか!?クギバットならぬガビョウソード…(チンピラのようになった光の子を想像する)ハッピーエンドですねぇ…うんうん、よかったよかった。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:24)
◆ライエン >> 夜の子は、光の子とであって、驚くんだけど、別に怒ってないんだよね。――それで、夜、光の子の力が出ないときは、力になるんだ。ふたりで補い合って、無事に魔女から逃れる。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:24)
◆ビビデ >> わああっ!! やった! やった!☆(飛び跳ねながら、ぱちぱち手をたたく)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:23)
◆ライエン >> 剣に画びょう貼られたらさすがに気付くけどね…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:23)
◆ビビデ >> どうなったのどうなったのっ??(うろ覚えも気にしない、身を乗り出す)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:23)
◆タビー >> 怖い思いするわ、夕方までほっとかれるわ、いじめられるわで夜の子ちゃんかわいそうですねぇ…。(ハンケチをにぎりしめ…)はいはい、どうぞどうぞ。展開が速いのも好きですよお〜wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:23)
◆ライエン >> 光の子は、夜の子に出逢うことに、成功するんだ。――そして、二人で力を合わせて、魔女を倒して、屋敷を出るんだよ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:23)
◆ビビデ >> (タビーに)きっとお靴に画鋲入れたり剣に画鋲貼ったりするんだよ!(なぜか画鋲ばっかり)   うん・・・・・・(いっしょに星を仰いだ) wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:22)
◆ライエン >> ここから、かなりうろ覚えだから相当はしょるけど…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:22)
◆ライエン >> 夜と言うのが来たら、自分は力が出ない。――でも、どうせなら、あの子も連れて行きたい。もう一度、あの子に会いたい。(一度、星を仰いで…、)……、wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:22)
◆ビビデ >> うっわあ。・・・・・・なんか夜の子ちゃんが一番かわいそうだねっ。(眉尻、下げて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:21)
◆ライエン >> 我慢ならなくなった光の子は、魔女の留守を見計らって――脱走する計画を立てたんだ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:20)
◆タビー >> ところがどっこい、さすが魔女だけあって、後でちゃんと気づいちゃうんですねぇ…!(身震いする)い、いじめた…!!?(ごく…)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:20)
◆ビビデ >> (留守じゃ気が付けない!) あ、それってそれって…!!(はらはら。光の子の様子。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:20)
◆ライエン >> 昼が夜を知ってしまった。太陽と月が出逢ってしまった。そのことに気付いた魔女は怒り狂って、二人をいじめた。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:20)
◆ビビデ >> おもっきり泣いていいからね。これからきっとイイとこだからね!(さらにタビーの手にハンカチを握りこませて) うんっ、魔女さんだって気がつかないコトあるよね!(納得した)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:19)
◆タビー >> まぁ、そういうことにしておきましょうよ。(留守説を採用しつつ)光の子くん・・・気づいたのはエライけど、夜の子ちゃんが許してくれるかどうかはわかんないですよねぇ・・・。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:19)
◆ライエン >> 光の子が、夜の子のことを想って過ごすうち、少し、変化が見えるんだ。…魔女が気付くほどの変化。 食べ物がのどを通らなかったり、ちょっと、ぼんやりしていたり。いつもの光の子らしくない、と、魔女が勘づいたんだね。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:18)
◆ライエン >> 魔女は、たまに、屋敷を留守にすることがあったみたいだからね。(頷いた。) ちょうど、その時だったんじゃないかな。(首を傾げ、)…ちょっと、うろ覚えなんだけど。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:17)
◆タビー >> ほうほう、引っかかりですか。そりゃまたどんな?(うなずきながら聞いている)あ、こりゃどうも…。(ハンカチを受け取る…)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:17)
◆ビビデ >> おー。ちょっとオトナになった!(にまり。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:17)
◆ビビデ >> (首をかしげて)光の子と夜の子が帰ってこなかったのも気がつかなかったの?(魔女。)  (タビーにハンカチを差し出す。。。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:16)
◆ライエン >> 光の子は、夜の子が、太陽を見て恐れていたことに、しばらくたってから、ようやく気付いたんだね。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:16)
◆ライエン >> あの、太陽のない時間は、一体何だったんだろう。月とか、星とか、あの子は言っていた。…思えば、あの日であった女の子は、見ず知らずの自分にとても優しくしてくれたのに、自分は酷い仕打ちをしたもんだ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:15)
◆タビー >> か…かわいそうです…。(思わず夜の子に感情移入。ぐすぐすと鼻を鳴らし)ほうほう。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:15)
◆ライエン >> だけど、日が経つにつれて――光の子の心の中に、少し、引っ掛かりが生まれるんだ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:14)
◆ライエン >> しばらくは、そのまま、月日が過ぎるんだ。魔女も、二人の変化には、気付かなかった。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:14)
◆ビビデ >> とけてなくてよかった、けど・・・・・・(心配そうに、またライエンを見て)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:14)
◆ビビデ >> アイスみたいにとけてそうだね。ミルクアイスみたいに(思い描く女の子は、長い黒髪に真白い細い手足。もしかすると違う容貌が話の中にあったかもしれないけど、気にしない。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:14)
◆ライエン >> 月が出るころ合いに、起き上がって、屋根裏に帰って――しばらく、寝込んでしまったんだ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:13)
◆ライエン >> 夜の子は、可哀相に、ひとり、夕方まで、そこで倒れていたんだよ。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:12)
◆ライエン >> そして、もう二度と、太陽がない時間に外に出るものかと誓って…しばらくは、あの日見た「夜」は、夢であったんだと、忘れようとしていました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:12)
◆タビー >> 光の子株が一気に下がりましたね。(ビビデと一緒になってライエンを見ている)夜の子ちゃん…アイスみたいに溶けてないか心配。(どきどき)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:12)
◆ビビデ >> そんな時でも女の子に優しく出来ないヒトってさいてー!(ぷっ、とほほを膨らませ)  どーなったのっ? 夜の子、どうなったっ??(そわそわとしながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:12)
◆ライエン >> (ブーイングに、ちょっと笑って、)…結局、引きとめようとする夜の子の、弱弱しい手を振り払って、光の子は、寝床に帰りました。魔女の食卓で食事をして、少し眠り…昼からまた、狩りに出かけました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:11)
◆ライエン >> アハハ。(ノーミソキンニク、に笑った。) ほんとだね。どちらかと言えば、無鉄砲な印象がある。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:10)
◆ビビデ >> さいてー! 光の子さいてー!(ギャル調でおこる) 戻ってきて光の子戻ってきて!!(タビーに思いっきり頷き、ライエンを見上げて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:10)
◆タビー >> 光の子くんったら…!!(歯軋りをする)ノーミソキンニクなんですから、もー!!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:09)
◆ライエン >> 光の子にとっては、自分の力が元に戻ったことと、自分の知った朝が来たことが、何より大事だったんだろうね。(呟く。) 夜の子の状態に気付くゆとりも、なかったってことかな。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:09)
◆ライエン >> 光の子は、それどころではありませんでした。「太陽が戻ったから、もう大丈夫。君も早く、戻るといいよ。」と、夜の子に言うなり、その場を立ち去ろうとします。 太陽を怖がり、震える夜の子が、行かないでと引きとめても、聞く耳を持っていませんでした。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:08)
◆ビビデ >> あーあ・・・・・(はらはら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:08)
◆ライエン >> 夜の子の味方である月は沈み、星は隠れ、空には、ギラギラと強い光を投げうつ、太陽が昇りました。――強い光の中では目も見えず、何より、太陽など見たこともない夜の子は、夜を見た光の子と同じく、そこに倒れ伏しました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:06)
◆ビビデ >> (どきどき)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:06)
◆ビビデ >> ・・・ぞわっとする! 初めて見た月がもしそんなだったら、なんもないとこで見たらもっと怖いよ!(月の色はお話に出てなかったけど、想像は広がる) 夜の子、強いんだ…! (続きを聞いて)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:06)
◆ライエン >> そして、太陽が昇り、夜明けが来ました。――光の子は、めきめきと力を取り戻して、青ざめていた顔は血色良くなり、震えは収まり、いつものように、力強く立ち上がりました。(言葉を切り、)…ただ、そこで、恐れたのは夜の子の方です。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:05)
◆タビー >> やさしい…!!!(胸がきゅんとした)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:04)
◆ライエン >> でも、ここで不安で震えている光の子は、まだ頼りなく見えて…夜の子は、思いとどまりました。光の子が大丈夫になるまで、一緒にいてあげることにしたのです。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:04)
◆ライエン >> …話していれば、やがて、夜が明けます。 夜明けの気配を感じた時、夜の子は、部屋に帰ろうとします。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:03)
◆タビー >> (どきどきしている)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:03)
◆ビビデ >> (しかし、の響きに息を飲む。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:03)
◆ビビデ >> 今度は昼の子もびっくりだね。夜の子もびっくりしちゃうね。(笑いながら) じゃ、(甲高く声マネして)ライオンだ! 食べられちゃう!くらい思ったかもね! (けらっと笑い、さらにキョウミシンシンって様子で)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:02)
◆タビー >> です。あの赤い月って、何度見ても慣れません…なんか、ぞわっとしません?(ビビデの方を見)ライオンを狩っちゃうなんて、光の子くんってメッチャ強いんですねー。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:02)
◆ライエン >> そうして二人で話しているうちに、不思議と、光の子の心の中の恐れは、消えて行きました。夜の子の声を聞いていれば、目を見ていれば、太陽のない夜が、そんなに怖いものだとは、思わなくなっていたのです。――しかし。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:02)
◆ライエン >> (ビビデを見返す。)…ライオン、のことは、知ってただろうね。魔女の屋敷の周りには、野性のライオンがいたらしい。 光の子は、たしか、獅子狩りをしていたから。(思い出しつつ。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 01:01)
◆ライエン >> 夜の子は自分のわかる範囲で丁寧に答えました。あの青白い丸はお月さま、チラチラと瞬いているのはお星さま。太陽?――太陽とは、なんでしょう。私は、太陽なんて、みたことはありません。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:59)
◆ビビデ >> 夜の子は何て答えたの?(ライエンを見上げる)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:59)
◆ビビデ >> 勇気出したんだ、夜の子ちゃん! 金色って言ったらライオンみたいだよね。夜の子はライオン知ってたのかな。 wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:58)
◆ライエン >> 弱弱しくも目を開けた光の子は、夜の子に、色々と尋ねました。あの、空にぽっかりと浮かんでいる、青白いのは何か。ちらちらと瞬いている、小さな光は何か。いつも、空で輝いている、あの太陽はどこに行ったのか。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:58)
◆タビー >> びっくらこいたでしょうねえ、箱入りの夜の子ちゃん…。男の子が野獣か何かに見えたのでは…。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:57)
◆ライエン >> 最初は怖がって近寄れなかった夜の子ですが、青ざめてふるえている少年を見て、気の毒に思い、傍によって、世話をしました。水を飲ませてやり、髪をとかしてやり、落ちつくように、声をかけました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:57)
◆ビビデ >> そー言われてみたら、赤くって怖い月もあるよね!(タビーに返して) 女の子も怖くなっちゃったんだ!(ぱちっと瞬いて、すとんっ、柵から降りる。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:56)
◆ライエン >> そう。それは、言いつけを守らずに、夜を迎えてしまった光の子だったのです。(こくん、と、二人の反応に頷く。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:55)
◆ライエン >> 魔女以外の人を見たことのない夜の子は、少年を見て驚きました。太陽を全く知らない彼女は、少年の姿を見て、恐れすら、抱きました。少年の髪は、少女が見たこともないような黄金色だったから。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:55)
◆ビビデ >> あ! それって!(すかさず口をはさむ。倒れていた少年。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:54)
◆タビー >> でも確かに、たまにお月さまが魔物の口とか目みたいに見えることもありますよね。ギラッとしてて。(顔を空の方に向けながら)おお、出会うはずのない二人が、ついに出会っちゃったんですねー。(わくわく)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:54)
◆ライエン >> 夜の子がいつも、水を汲む川辺に、見慣れぬ少年が一人、倒れています。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:53)
◆ライエン >> 光の子が、雄々しい戦士に育ったのとは逆に、夜の子は、お淑やかな淑女に育ちました。彼女は、夜は外に出て仕事をし、日の出前に、屋根裏に帰って休みます。その毎日でした。――ところが、ある日。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:52)
◆ビビデ >> お星さまがねー!(見上げる。柵につかまった両腕で体支えながら、足ぶらぶら) あんなキレイなのに!  (タビーには、ね!と返して、夜の子の話に耳を傾ける)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:52)
◆ライエン >> 一方、夜しか知らない夜の子は、魔女の屋敷の屋根裏で、ほとんど、日の光を見ずに育ちました。そのため、夜目は効いても、昼は全く目が見えません。彼女は夜に起きて、水を汲みに行き、月の光の中で、縫物をしました。星明かりの下で、歌を歌いました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:51)
◆タビー >> 魔女さんの言いつけやぶるなんて、結構怖いもの知らずな子なんですね。好奇心が勝った、のセンが濃いかも?(などと言いながら、にこにことしてビビデにも手をふる)暗くなるときゃあっというまですからね。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:51)
◆ビビデ >> 光の子は光の子だから夜になったら弱くなっちゃうんだね! よくあるよ! なんかやってたらすぐ夜になっちゃうの!(足を柵からぶらぶらさせながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:50)
◆ライエン >> (タビーに笑って頷いて、少年は、続きを紡ぐため、口を開いた。)…力を失くした光の子は、屋敷の傍の川辺で、太陽のない空に恐怖しながら、気を失ってしまいました。 昼しか知らない光の子には、星も月も、薄ぼんやりと光る、恐ろしい魔物のように見えたのです。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:49)
◆ビビデ >> こんばんはー!(ライエンに続きあいさつ。) うん! じゃあいっしょに聴こうねっ!!(すとっ。柵から降りて、片手あげ。また両手を柵に)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:48)
◆タビー >> あ、どうも、こんばんわです。(笑われたので、少し照れくさそうににやけて返した。褐色肌の娘。)どーぞ、わたしにはおかまいなく。続きを聞かしてくださいな。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:47)
◆ライエン >> うん。夜を知らない少年だから、夜、という魔物に食われてしまうと…そう、教えられていたんだろうね。(夜になる前に寝た、に。頷いて。)…でも、ある日、それを破ってしまった。好奇心が勝ったのかもしれないし、単に、狩りが長引いたのかもしれない。…そのあたりは、忘れてしまったな。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:47)
◆ビビデ >> あーあっ。(次の展開に、やっちゃったっ、という顔をする。ふと増えた人の気配に目をやった)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:46)
◆ライエン >> (タビーを横目に見て、笑った。)こんばんは。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:46)
◆ビビデ >> 気になる気になる!(とんっ、と地面に足ついて、すぐにまた浮かす) 夜になる前にちゃんと寝たんだ! 偉いね、おとこのこ!wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:46)
◆ライエン >> しかしある日、狩りに夢中になった光の子は、魔女の言いつけを破って、夕日が落ちるまで、外にいました。 すると、夜が来ました。夜を知らない光の子は、心底驚いて…たちまちに、力を失くしてしまいました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:46)
■■■ 街を流れる潮風にタビーは誘われて・・・(ふたりの近くで、同じ柵によっかかりながら、昔話に聞き耳を立てている。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:46)
◆ビビデ >> ばーちゃんなんだ! ビビデはおにーちゃんだよ! ・・・・・・(間。)・・・ばーちゃんいいなー。 (話を聞きながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:45)
◆ライエン >> はは。うん、ちょっと待って。(笑って、) 光の子は、好奇心の旺盛な、美しい太陽のような少年に育ちました。 でも、育ての親の魔女には、夕暮れまでには家に帰るように、と、きつく言われていました。夜になってしまうまえに、寝てしまわなければ、と、言いつけられていました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:44)
◆ビビデ >> 広いお屋敷なんだね! うんとおっきいお屋敷!(思い描く。あのガレー船くらいかなううんもっとかなって)  ねえねえ! そのふたりどうなったの? 会ったの? 好きになったの?(すごい勢いで話をせかす!)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:42)
◆ライエン >> ばーちゃんが育ての親なんだ。(頷いて、笑った。)…どこの話ともわからない、どこか遠い場所の話を、いくつも教えてくれたよ。(頷いて、)…そう、おんなじお屋敷。魔女の、お屋敷。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:41)
◆ビビデ >> ライエン君ばーちゃんいるんだ! いいないいな! ビビデも昔話好きだもん!(また柵に乗っかりながら続きを待つ) おんなじお屋敷?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:40)
◆ライエン >> 夜しか知らない女の子は、月のように静かで、優しくて、まっ暗闇でもよく見える眼を持っていました。夜の子、という名前でした。…二人は、生まれたころから魔女に育てられ、その屋敷で、お互いの顔も知らずに暮らしていました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:39)
◆ライエン >> そっかぁ。いいや、国の話、ではないと思う。結構好きなんだ、昔話。ばーちゃんが知ってたから、どこか、異国の話かな。(頷きながら。) …光の子が住むのと、同じ屋敷に、夜しか知らない女の子も住んでいました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:38)
◆ビビデ >> ちょー長いからおしまいかと思っちゃった!(冗談めかし、すとんっと地面に降りて) うーんっとお・・・ビビデは知らないっ。(思い出そうとしてから・・・ふるっと首を振って) ライエン君のおくにの話?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:37)
◆ライエン >> …夜を知らない男の子は、勇猛果敢で、力が強くて、賢くて…光の子、という、名前を持っていました。(ここまで言ってから、) 知ってる?この話?wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:35)
◆ライエン >> いいや、まだある。ちょっとまって、思い出すから。(船着き場を見て、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:34)
◆ビビデ >> (両腕を支えにして、両足はぶらぶらと浮かせて) お話はおしまいっ? ……こんばんは!(ライアン見た。肩より短い金髪の少女、笑った。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:33)
◆ライエン >> (やっと思い出したところで、ビビデの方を見た。瞬き。それから、) …こんばんは。(笑った。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:32)
◆ライエン >> (思い出すように考え、考え…、) …夜を全く知らない男の子がいました。wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:32)
■■■ 街を流れる潮風にビビデは誘われて・・・あるところに?(両手で柵の上をつかまえながら)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:31)
◆ライエン >> (そして、吐き出す息とともに、) むかし、むかし…、(呟く。無意識のように。) あるところに…、wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:26)
◆ライエン >> (風が、秋の夜をかき混ぜた。見下ろす形の翠瞳を瞬き、ゆっくりと、潮の香りを吸い込む。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:17)
◆ライエン >> (柵に凭れかかって、船着き場を見下ろしている。作業をする水夫たちの動きを、飽きもせず、眺め、)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:14)
◆ライエン >> (船着き場を見下ろせる高台で、柵に凭れる。茶色いみつあみの少年。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:13)
■■■ 街を流れる潮風にライエンは誘われて・・・(潮騒の音。)wkfzwdkzwtmzwbt(09/15/09 00:12)